スペック
| realme GT Neo 2 | |
|---|---|
| 本体 | |
| SoC | Snapdragon 870 |
| サイズ | 162.9×75.8×8.96mm |
| 重量 | 199.8g |
| ディスプレイ | |
| ディスプレイサイズ | 6.62インチ |
| パネル種 | 有機EL |
| 解像度 | 2400×1080 |
| リフレッシュレート | 120Hz |
| タッチサンプリングレート | 600Hz |
| 記憶領域 | |
| メモリ | 6GB/8GB/12GB |
| ストレージ | 128GB/256GB |
| カメラ | |
| 背面メインカメラ | 64MP |
| 超広角カメラ | 8MP |
| マクロカメラ | 2MP |
| 前面カメラ | 16MP |
| ネットワーク | |
| 3Gバンド | 1/2/4/5/6/8/19 |
| 4Gバンド | 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/34/38/39/40/41 |
| 5G Sub6 | 1/3/5/8/28/41/78 |
| WIFI | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
| Bluetooth | 5.1 |
| SIM | nanoSIM/nanoSIM |
| micro SD | なし |
| 機能 | |
| 生体認証 | 顔認証/側面指紋認証 |
| イヤホンジャック | なし |
| Felica | なし |
| スピーカー | デュアル |
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | 5000mAh |
| 充電速度 | 65W |
| ポート | USB TypeC |
開封

外箱は、いつものrealmrの箱です。

本体・ケース・充電器。USB Type Cケーブル・マニュアル・simピン抜きの以上です。本体には保護フィルムが貼り付けてあります。
使用に最低限の物が揃っており、別途アクセサリーを購入する必要がありません。アクセサリーを購入した際に、届くのを待っている間でも使用することもできます。
特に、充電器とケーブルは専用で、専用でないと65Wの急速充電ができません。

購入したのはグリーンで、黒帯にrealmeのロゴが綺麗です。

大陸版を購入しましたが、 ACアダプターのプラグは日本で使用できます。

10V/6.5Aで充電が可能で、65W充電ができます。バッテリー残量0%から100%まで約45分で充電が可能です。
この仕様は日本でも65W充電が可能です。
本体重量


本体のみの203gは保護フィルム込みでの重量で、公式通りと言って問題ないでしょう。付属ケース込みで222gと少し重く感じるかもしれません。
起動
プリインストールアプリ

大陸版ですので、当然GooglePlayはありません。
非公式の方法でインストールできますが、大陸版は色々な問題を抱えています。

グローバル版と比べて、見かけない中国語のアプリが多くインストールされています。
大陸版realmeスマホの問題点を解説しています。購入時は注意が必要です。
OSのバージョン

realme UI 2.0のAndroid 11です。発売当時はrealmeスマホに、android 12搭載機がありませんでした。

ビルド番号は、多分初期のバージョンだと思います。
充電速度

急速充電状態になっています。テスターが無いので計測できませんが、多分、65Wで充電されていると思います。
ベンチマーク比較
AnTuTu

似たような機種を並べました。
同じSoCを搭載したPOCO F3とは4000点ほどの差がありますが、これはUIの違いだと思います。
Dimensity 1200を搭載したGT NEOが2万点ほど低くなっています。ここまでの性能ですと、2万点差を、体感することはありません。
Geekbench

シングルコアは、若干GT NEOが低いですが、3機種横並びと言っても良いでしょう。
マルチコアは、GT NEO 2が一番低く、同じSoCを搭載しているPOCO F3より800点も低いです。これは初期OSで計測したと思われます。
3Dmark

GT NEOが一番高く、POCO F3とは同じ性能になっています。
Snapdragon870の方がGPU性能で劣っているとは思っていなかっただけに、これは意外な結果です。