概要
Rakutenモバイルが2022年8月末で0円運用が終了して、2022年10月末で実質0円運用(Rakutenポイントでポイントバックされる)が終了されます。
その後は、月額980円(税抜き)となり、0円運用が終了します。

0円運用していた回線は、解約するかMNPするしかなく、お勧めのMNP先を紹介します。
MNP転出先
POVO2.0
auがサブブランドで提供しており、回線速度と品質は高いです。
特筆する点はトッピングシステムで、必要な時に必要なトッピングを利用することができます。
トッピングを適用しない際の回線速度は128Kbpsになっており、ほぼ使い物にならない速度になっています。
基本料金がなく、トッピングを利用しない月は0円運用が可能になっていますが、Rakutenモバイルと違いは0円で維持は可能も、0円で通信する事は不可能に近いと言うことです。
行き先が無い場合は、一旦POVO2.0に回線を逃がすのも手段の1つですが、トッピングを6か月間適用しない場合は強制解約になるので注意が必要です。

契約時にコードを使用してください。コードを使用すると24時間使い放題が1回無料になります。
LINEMOミニ
ソフトバンクのサブブランドで提供しており、回線速度と品質は高く、月額990円/3GBの利用ができます。
契約から1年間は、5分通話が無料で利用でき、国内かけ放題が月額1100円で利用できます。
6か月間LINE MUSICが無料で使用できるキャンペーンも行われています。
現在、「半年間実質0円」キャンペーンが開催されており、終了予定は未定になっています。
このキャンペーンは、月々の利用料(990円)をPayPayポイントで6カ月間還元されます。
適用条件はMNP・新規契約で、対応プランはミニプランのみです。
このキャンペーンは、ソフトバンク・Y!モバイル・LINEモバイルからのMNPには対応していないので注意が必要です。
IIJmio
auとdocomo回線が選択できるMVNOですが、回転速度が安定せず、特に平日の12時台が遅くなる傾向にあり、1Mbpsを切ってくる場合もあります。
スマホ込みで契約すると、本体価格の割引が大きく欲しい端末があれば、検討する価値はあります。
音声プランが月額990円/4GBで使用でき、上記2社より同価格で1GB多くの容量があります。
音声プラン最安の2GBプランは月額850円になっています。
eSIMのデータ通信プランなら、IIJmio最安の月額440円/2GBで使用できます。eSIM対応端末と同時購入するか、所持しているなら3社の中で最安で利用できます。
現在、「夏のお得トリプルキャンペーン」が開催されています。
このキャンペーンは、月額利用料から330円を6か月間割引して、最安のeSIMプランなら月額110円で使用できます。
初期費用がeSIMの場合が550円で、それ以外が2200円になります。
かけ放題プランは410円割り引かれ、5分かけ放題が90円で利用できます。
このキャンペーンは、2022年7月31日まで開催されています。
スマホ本体と同時契約を行わない場合は、エントリーパッケージがお勧めで、初期費用が安くなります。
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