OCNモバイルONEで回線込みの契約を行うと、スマホ本体がセール価格で購入が可能で、MNPだと更なる値下げが期待できる機種もあります。
対象機種一覧
機種 | 新規契約 | MNP契約 |
OPPO Reno7 A | 33800円 | 28300円 |
Xperia 10 IV | 44900円 | 39400円 |
moto g52j 5G | 23300円 | 17800円 |
motorola edge 30 pro | 73300円 | 67800円 |
Redmi Note 11 Pro 5G | 28300円 | 22800円 |
Redmi Note 10T | 18300円 | 12800円 |
Xiaomi 11T Pro | 37500円 | 37500円 |
motorola edge 20 | 18700円 | 18700円 |
AQUOS R6 | 101310円 | 101310円 |
Zenfone 8 | 38900円 | 38900円 |
Mi 11 Lite 5G | 23600円 | 18100円 |
OPPO Reno5 A | 16800円 | 11300円 |
AQUOS sense5G | 16200円 | 16200円 |
AQUOS sense4 | 8000円 | 8000円 |
iPhone 12 64GB | 75500円 | 75500円 |
iPhone 12 256GB | 100300円 | 100300円 |
iPhone 12 mini 64GB | 54100円 | 54100円 |
iPhone 12 mini 128GB | 68600円 | 68600円 |
iPhone 12 mini 256GB | 83100円 | 83100円 |
iPhone SE (第2世代) 128GB | 39900円 | 39900円 |
MNPで契約を行うと、値引き対象機種は約5000円安く購入できますが、対象機種はミドルスペックの機種が多いです。
新機種から1世代前の機種と色々揃っていますが、全てのIphoneが1世代前の機種になっています。
Iphoneが値上がりした影響もあり、1世代前でも割高になっており、MNP割引も対象外です。
お勧め機種
対象機種一覧の上から、コスパの良い機種を紹介します。
moto g52j 5G
お勧め度:★★★★★
Motorola初のFelica搭載機で、Felicaを搭載することによりおサイフケータイの利用が出来ます。
ゲーム以外の用途なら十分な性能を有しており、画質を落とせば大半のゲームを遊ぶことができます。
バッテリーが5000mAhあり、1日中ゲームや動画で使用するような使い方でなければ、フル充電で1日は十分に持ちます。
ネットやLINEぐらいの用途なら2日は持ちます。
カメラも画質に拘らないなら十分な性能があります。
唯一のマイナス点が206グラムの重量で、人によってはかなり重くなじます。
悪い点が少ない良い機種になっており、2~3年は余裕で利用することが出来ます。
Redmi Note 11 Pro 5G
お勧め度:★★★★★
カメラの画素数とスピーカー以外はmoto g52j 5Gと比較して大差はなく、メインカメラの画素数が約2倍違います。
「画素数が高い=美しい写真」ではなく、カメラ性能に関しては実際の写真で比較してみないと分からない部分です。
今までのMotorolaの傾向なら、moto g52j 5Gはシングルスピーカーだと思えるので、デュアルスピーカーを搭載しているRedmi Note 11 Pro 5Gの方が音の臨場感が違います。
moto g52j 5Gと大きな性能差は上記の2点ぐらいで、性能でmoto g52j 5Gに引けは取りません。
Xiaomi 11T Pro 8GB/128GB
お勧め度:★★★☆☆
昨年、日本国内仕様にカスタマイズされて発売した、Xiaomiのフラグシップ機です。
上記2機種と大きく変わるのがSoCで、ゲームの画質を落とすことなく遊ぶことが出来ます。
3Dで動くゲームがスムーズに動作しますが、ゲームを遊ばなければ、ここまでのスペックは必要ありません。
新規契約でも安くはなっていますが、MNP割引対象機種なら星4つになっていました。
motorola edge 20
お勧め度:★★★★★
昨年発売された薄くて軽いスマホで、カメラも1億800万画素あります。
先に紹介したmoto g52j 5Gより性能は高くなっており、Felicaが搭載されていない点が残念なポイントです。
昨年、Xiaomiより発売されたMi 11 Lite 5Gと性能では大差はなく、Felicaとシングルスピーカーの違いぐらいです。
Mi 11 Lite 5Gもセール対象ですが、OSの安定性が悪く使い勝手が悪いので、こちらを勧めています。
Zenfone 8
お勧め度:★★★★☆
昨年asusより発売されたフラグシップ機で、Xiaomi 11T proと性能では大差ありません。
軽量で5.9インチのディスプレイが特徴で、軽くて高性能な機種が希望なら、この機種一択になります。
Xiaomi 11T proより画素数は落ちますが、Zenfoneシリーズはカメラ性能が高いので、カメラ性能を求める場合もこの機種になります。
Zenfone 9の発売が噂されているので、在庫処分的な所はありますが、価格以上の性能を有しています。
AQUOS sense4
お勧め度:★★★★☆
5.8インチで小型のスマホになり、重量が177グラムと大きさの割に軽さを感じる事はできません。
インカメラはパンチホールが主流の現在において、1つ前のウォータードロップノッチを採用しています。
2020年末に発売されており、最近で当たり前になった5Gには対応していません。
上記のミドルクラスと比べると性能は落ちますが、ゲーム以外の利用なら困ることはありません。
型落ちの機種になりますが、ストレージが64GBしかなく、大量のアプリをインストールできないのような制限があり、その辺が許容できるならコスパは最強です。
最後に
欲しいスマホが売り切れていても、数日経過すれば復活することもあるので、待てば欲しいスマホが手に入る場合があります。
RakutenモバイルのMNP先を探している場合は、このようなキャンペーンを利用する方がお得に購入できます。