JIS規格のキーボード(日本語キーボード)から、英字キーボードに変更する方法です。
変更を行わなくてもアルファベットの入力には問題ありませんが、特殊キー(!や@)の配列が違い不便にでしょう。
現在、ローマ字変換ではなく、かな入力を使用している場合は、キーボードに仮名が印刷されていない英字キーボードは向きません。
設定方法
※設定終了後にPCの再起動が必要です
windows10
windows11


赤枠の「スタート」をクリックします。
windows10

「赤枠部分」にカーソルを合わせ、その後にメニューが開きます。
windows10
windows11


メニューが開くと「設定」をクリックします。
windows10
windows11


設定画面が表示され、「時刻と言語」をクリックします。
windows10
windows11

左側のメニューより「言語」をクリックします。

右側のメニューより「言語と地域」をクリックします。
windows10
windows11

優先する言語に「日本語」が表示されますので、「日本語」をクリックします。

日本語の「赤枠部分」をクリックします。
windows10
windows11

「オプション」をクリックします。

クリック後に表示したメニューの「言語のオプション」をクリックします。
windows10
windows11

画面が切り替わり、ハードウェア キーボード レイアウトより、「レイアウトを変更する」をクリックします。

キーボード レイアウトの「レイアウトを変更する」をクリックします。
windows10とwindows11で共通

「日本語キーボード(106/109キー)」をクリックします

「英字キーボード(101/102キー)」をクリックします。

再起動するため、問題が無い場合は「今すぐ再起動する」をクリックします。
再起動後に英字キーボードに変更されるため、再起動を行うまではJISキーボードの配列です。
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