「価格が安くて性能も良いスマホが欲しい」と思う人に人気なのが、XiaomiのRedmiシリーズです。
2023年発売の「Redmi 12C」に続き、2025年には最新モデルの「Redmi 14C」が登場しました。
この記事では、Redmi 12CとRedmi 14Cの違いをわかりやすく比較し、どちらがあなたに合うかを解説します。
Redmi 12Cが優れている点
Redmi 14Cが優れている点
Redmi 14C一択
上位モデルで実売価格が3千円ほどしかの違いがなく、この価格差なら、Redmi 14Cを選ぶしかないでしょう。
ここからは2機種の違いを項目別に見ていきますが、変更点のみ解説していきます。
外観
Redmi 12C

Redmi 14C

Redmi 12 5G

本体色
グラファイトグレー
ミントグリーン
ラベンダーパープル
Redmi 14C

本体色
ミッドナイトブラック
セージグリーン
スターリーブルー
スペック
| Redmi 12C | Redmi 14 C | |
|---|---|---|
| 本体 | ||
| SoC | MediaTek Helio G85 | Helio G81-Ultra |
| AnTuTu Ver.10 | 25万点 | 25万点 |
| ゲーム用途 | ☓ | ☓ |
| ゲーム以外の用途 | ○ | ○ |
| サイズ | 168.76×76.41×8.77mm | 169×77.8×8.22mm |
| 重量 | 192g | ミッドナイトブラック:211.9g セージグリーン:207.1g スターリーブルー:204.8g |
| ディスプレイ | ||
| ディスプレイサイズ | 6.71インチ | 6.88インチ |
| パネル種 | IPS液晶 | IPS液晶 |
| 解像度 | 1650×720 | 1640×720 |
| リフレッシュレート | 60Hz | 120Hz |
| タッチサンプリングレート | 不明 | 240Hz |
| 記憶領域 | ||
| メモリ | 3GB/4GB | 4GB/8GB |
| ストレージ | 64GB/128GB | 128GB/256GB |
| micro SD | あり(最大1TB) | あり |
| カメラ | ||
| 背面メインカメラ | 50MP(f/1.8) | 50MP(f/1.8) |
| 前面カメラ | 5MP(f/2.2) | 13MP(f/2.0) |
| ネットワーク | ||
| 3Gバンド | 1/2/4/5/6/8/19 | 1/2/4/5/6/8/19 |
| 4Gバンド | 1/2/3/4/5/7/8/13/18/ 19/26/28/38/40/41/66 | 1/2/3/4/5/7/8/13/18/ 19/20/26/28/38/40/41/ 66 |
| 5G Sub6 | 非対応 | 非対応 |
| docomo | ◎ | ◎ |
| au | ◎ | ◎ |
| Softbank | ◎ | ◎ |
| 楽天 | ◎ | ◎ |
| WIFI | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.1 | 5.4 |
| SIM | nanoSIM/nanoSIM | nanoSIM/nanoSIM |
| 機能 | ||
| 生体認証 | 顔認証/背面指紋認証 | 顔認証/側面指紋認証 |
| 防水/防塵 | IPX2/IP5X | IPX2/IP5X |
| イヤホンジャック | あり | あり |
| Felica | なし | なし |
| スピーカー | モノラル | モノラル |
| バッテリー | ||
| バッテリー容量 | 5000mAh | 5160mAh |
| 充電速度 | 10W充電 | 18W充電 |
| ポート | USB TypeB | USB TypeC |
| 価格 | 19,800円/23,800円 | 17,980円/23,980円 |



付属品
Redmi 12C
ACアダプター・USB ケーブル・SIM取り出し用ピン・クイックスタートガイド・保証に関するお知らせ
Redmi 14C
ACアダプー・USB Type-Cケーブル・SIM取り出し用ピン・保護フィルム・ソフトケース・クイックスタートガイド
本体
本体サイズ・重量
本体重量が192グラムのRedmi 12Cは、本体サイズに対して軽めの機種です。
一方のRedmi 14Cは、本体色によって204〜211グラムの違いがあり、標準か少し軽い機種になっています。
少しでも軽い機種を好む人は、Redmi 12Cが良いでしょ。
同じような性能のSoCを搭載しており、かんたんな用途でしか使用できません。
ディスプレイ
ディスプレイサイズ・パネル
6.71インチの大型ディスプレイを搭載しているRedmi 12Cですが、Redmi 14Cは更に大きい6.88インチのディスプレイを搭載しています。
大型ディスプレイを搭載している両機種の解像はHD+レベルであり、精細感を求める(テキストのクッキリ感など)人には向きません。
リフレッシュレート
リフレッシュレート120Hzに対応しているRedmi 14Cはスクロールは滑らかです。
一方のRedmi 12Cは近年では珍しい60Hzに対応しており、残像が見えやすくカクカクしているように見えます。
大型ディスプレイに高リフレッシュレートに対応しているRedmi 14Cです。
記憶領域
メモリー
最大4GBのメモリーを搭載しているRedmi 12Cは、不満に思えるメモリー容量です。
Redmi 14Cは最大8Gのメモリーがあり、こちらは十分なメモリーを搭載しています。
そのため、Redmi 12Cはメモリー不足になる可能性が高いです。
ストレージ
Redmi 12Cはメモリー4GBを選ぶと128GBのストレージになります。
128GBで足らない際は、microSDを活用すると良いでしょう。
Redmi 14Cの場合、メモリー8GBを選ぶと256GBのストレージとなり、ストレージで困ることはありません。
メモリー容量が決め手になるため、Redmi 14Cの8GB/256GBを選びましょう。
カメラ
同じような性能のカメラを搭載していると思われるため、写れば良い程度のカメラです。
自撮りには、画素数の多いRedmi 14Cが良いでしょう。
ネットワーク
ともに5G非対応ですが、現状は国内4キャリアで4Gのみでも困らないでしょう。
11ac(WIFI 5)まで対応しており、最新規格の11be(WIFI 7)より通信速度は遅いですが、困るような通信速度ではありません。
機能
生体認証
画面内指紋認証が主流の時代に、時代遅れの背面指紋認証をRedmi 12Cは採用しています。
Redmi 14Cの側面指紋認証も安価なローエンドモデルに採用される場合が多いです。
非防水に近い防水性能しかなく、おサイフケータイは使えません。
安価なローエンドモデルによくある、コストカットが目立ちます。
バッテリー
充電速度
Redmi 14Cの18W充電のほうが速いですが、あくまでRedmi 12Cの10W充電と比較した場合です。
18W充電は1%〜100%までの充電に1時間以上を要し、1時間以上かかる充電速度を速いとは言えません。
大容量バッテリーに低速充電は、バランスの悪いバッテリー周りです。
総括
ともに入門機に向いている性能ですが、Redmi 12CはUSB TypeBを搭載しています。
そのため、古臭い機種のイメージがあり、実際に本体重量以外でRedmi 14Cより優れている点がありません。
筆者のお勧め
今からRedmi 12Cを購入する意味がなく、おすすめするならRedmi 14C一択です。



