【スペック解説】Redmi Note 15 Pro 5Gは買い?スペック・性能・価格・メリット・デメリットをまとめて解説

スマートフォン市場において、高性能でコスパの良い端末を探しているなら、Redmi Note 15 Pro 5Gは見逃せないモデルです。
本機は最新の5G通信に対応し、驚きの処理性能と美しいディスプレイを備えながら、手に取りやすい価格帯を実現しています。

本記事では、Redmi Note 15 Pro 5Gのカメラ性能、バッテリー持ち、ディスプレイ、処理能力など、購入前に知っておきたいポイントを徹底解説して、購入を迷っている方も、このガイドを読めば、自分に合ったスマホかどうかすぐに判断できます。

Redmi Note 15 Pro 5Gの良い点

有機ELパネルを搭載
120Hzのリフレッシュレートに対応
480Hzのタッチサンプリングレートに対応
200MPに対応したメインカメラ
カメラ性能が高い
256GB/512GBのストレージが選べる
完全防水・防塵に対応
おサイフケータイが使える
デュアルスピーカーを搭載
6300mAhのバッテリーを搭載

Redmi Note 15 Pro 5Gの悪い点

なし

性能に価格が見合っている

256GBモデルは約5万円で、特別「コスパが抜群」とは言えませんが、価格に見合った性能を備えた機種です。
逆に、価格が5万円を下回る場合であれば、性能に対するコストパフォーマンスが高くなり、購入を検討する上での目安となるでしょう。

ここからは、スペック表の項目別に解説していきます。

目次

外観

Redmi Note 15 Pro 5G 外観

本体色
ブラック
グレイシャーブルー
チタングレー

付属品

USB Type-Cケーブル・SIM取り出し用ピン・ソフトケース・画面保護シート 貼付済・クイックスタートガイド

※充電器は付属しません

スペック

Redmi Note 15 Pro 5G
本体
SoCDimensity 7400-Ultra
AnTuTu Ver.1070万点
AnTuTu Ver.1191万点
ゲーム用途
ゲーム以外の用途
サイズ163.61×78.09×7.96mm
重量210g
ディスプレイ
ディスプレイサイズ6.83インチ
パネル種有機EL
解像度2772×1280
リフレッシュレート120Hz
タッチサンプリングレート480Hz
記憶領域
メモリ8GB
ストレージ 256GB/512GB
micro SDなし
カメラ
背面メインカメラ200MP(f/1.7)
超広角カメラ8MP(f/2.2)
前面カメラ20MP(f/2.2)
ネットワーク
3Gバンド1/2/4/5/6/8/19
4Gバンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/
17/18/19/20/26/28/
32/38/40/41/42/48/
66
5G Sub61/2/3/5/7/8/12/20/26/
28/38/40/41/48/66/
77/78
docomo
au
Softbank
楽天
WI-FI802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.4
SIMnanoSIM/nanoSIM
機能
生体認証顔認証/画面内指紋認証
防水/防塵IPX8/IP6X
イヤホンジャック なし
Felicaあり
スピーカーデュアル
バッテリー
バッテリー容量 6300mAh
充電速度45W充電
ポートUSB TypeC
価格54,980円/64,980円

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本体

SoC

AnTuTuベンチマーク Ver.11で約91万点を記録しており、SNSや動画視聴などの日常使いで不満を感じる場面はほとんどなく、普段使いであれば、十分に快適な性能を備えています。

一方で、SoC性能を大きく求められる3Dゲームではやや厳しい場面も想定され、最低画質設定・30FPSでの安定動作ができるかは、タイトルによっては不安が残ります。

そのため、ゲームは「とりあえず遊べればOK」という方には問題ありませんが、動作の安定性や高画質・高フレームレートを重視する方にはあまり向いていないと言えるでしょう。

本体サイズ・重量

本体サイズは横幅が78mmを超えており、手の小さな方にとってはやや大きめで、しっかりとしたホールド感があります。
ただし、ベゼル(縁)が極限まで抑えられているため、数値以上に画面が広く感じられる仕上がりです。

厚さは約7.96mmと、8mmを切るスリム設計を実現して、ポケットにも収まりやすく、全体としてスタイリッシュなシルエットを保っています。

一方で重量は約210gあり、大容量バッテリーや堅牢な耐衝撃構造を搭載していることを考えれば納得の重さです。
長時間の片手操作ではやや重みを感じる可能性はありますが、その分、安心して使える“タフさ”や“信頼感”につながっています。

日常使いをメインに想定したSoCを搭載しているため、3Dゲームを高画質で快適にプレイする用途にはあまり向いておらず、ゲーム性能を重視する場合は、やや物足りなさを感じる可能性があります。
一方で、重量は約210gと数値だけを見ると重く感じるかもしれませんが、本体サイズを考慮すれば特別重い部類ではありません。大画面・大容量バッテリー搭載モデルとしては、標準的な重さと言えるでしょう。

ディスプレイ

ディスプレイサイズ・パネル

6.83インチの大画面ディスプレイを搭載しており、表示領域が広いため視認性に優れています。画面が大きい分、文字や画像も見やすく、操作時の誤タッチも起こりにくい点がメリットです。

また、鮮やかな発色が魅力の有機ELディスプレイを採用しており、コントラストの高い美しい映像表示を楽しめ、動画視聴や写真閲覧でも、その画質の良さを実感できるでしょう。

輝度

最大輝度は3200nitsに対応しており、真夏の直射日光下でも画面が見やすい明るさを確保しています。屋外での使用でも視認性が高く、ナビやSNS、動画視聴なども快適に行えるでしょう。

リフレッシュレート

多くの人が「滑らか」と感じられるリフレッシュレート120Hzに対応しています。スクロールやアニメーション表示がなめらかになり、SNSやWeb閲覧時の操作感もより快適です。

タッチサンプリングレート

タッチサンプリングレートは480Hzに対応しており、素早い指の動きにも高精度で反応に対応しており、高速な操作でもタッチ抜けが起こりにくく、快適な操作性を実現しています。

アクションゲームなど素早い入力が求められる場面でも、入力遅延や反応のズレを感じにくく、ゲーム用途にも十分対応できるディスプレイ性能と言えるでしょう。

有機ELディスプレイを採用し、最大輝度3200nitsの高輝度表示やリフレッシュレート120Hz、タッチサンプリングレート480Hzに対応するなど、スペック面でも充実したディスプレイを搭載しています。
6.83インチの大型ディスプレイを採用している点も大きな特徴で、動画視聴やWeb閲覧時には迫力ある表示を楽しめます。

記憶領域

メモリー

8GBのメモリを搭載しており、日常使いであればメモリー不足を感じにくい十分な容量があり、複数アプリの同時利用やバックグラウンド動作にも、比較的余裕を持って対応できます。

また、ストレージの一部をメモリーとして活用できる「拡張メモリー」機能にも対応しており、最大16GB相当まで拡張可能です。より多くのアプリを同時に開いておきたい方には安心材料となるでしょう。

ただし、拡張メモリーはあくまでストレージを代用する仕組みのため、物理メモリー(RAM)と比べてアクセス速度は遅くなり、性能向上というよりは補助的な機能である点には注意が必要です。

ストレージ

ストレージは256GB/512GBの2種類から選択でき、一般的な使い方であれば、256GBでも容量不足に悩まされるケースは少ないでしょう。写真や動画、アプリをある程度保存しても、十分な余裕があります。

一方で、高画質の動画を多く保存する方や、大容量ゲームを複数インストールする予定がある場合は、512GBモデルを選ぶと安心です。512GBあれば、容量不足を気にすることなく長期間快適に使用できると思われます。

十分な8GBメモリーを搭載しており、日常使いはもちろん、複数アプリの同時利用にも余裕を持って対応できます。
ストレージは256GB/512GBから用途に合わせて選択可能です。
一般的な使い方であれば256GBでも十分ですが、写真や動画を多く保存する方や大容量アプリを利用する方は512GBを選ぶことで、より安心して長く使えるでしょう。

カメラ

1/1.4インチのイメージセンサーを搭載しており、このクラスのスマートフォンとしては比較的大型のセンサーを採用しています。

センサーサイズが大きいほど取り込める光の量が増えるため、暗い場所でも明るく撮影しやすく、白飛びや黒つぶれも抑えやすくなり、ダイナミックレンジの広さにも期待できる仕様です。

そのため、Redmi Note 15 Pro 5Gは、暗所撮影にもある程度対応できるカメラ性能を備えたモデルと言えるでしょう。

メインカメラ

ミドルレンジの枠を超える、2億画素(200MP)のメインカメラを搭載しています。

単に画素数が大きいだけではなく、最新のセンサー技術とAI処理の組み合わせにより、誰でも手軽に“プロのような一枚”を撮影できる設計です。

2億画素モードで撮影すれば、写真の一部を大きく切り取っても(クロップしても)細部まで鮮明さを維持できます。望遠レンズを搭載していないRedmi Note 15 Pro 5Gでも、高解像度を活かしたクロップ撮影により、最大4倍の光学ズームに匹敵する画質を実現可能です。

さらに、隣接する画素を結合して光の取り込み量を増やす「ピクセルビニング」技術に加え、F1.7の明るいレンズと光学式手ブレ補正(OIS)を組み合わせることで、夜景や室内撮影でもノイズを抑えた明るい写真を撮影できるため、暗所性能にも配慮された、完成度の高いカメラと言えるでしょう。

超広角カメラ

超広角カメラを使えば、目の前に広がるパノラマのような景色を、一歩も下がらずに1枚のフレームへ収めることができます。狭い室内やカフェでのテーブルフォトでも、周囲の雰囲気まで含めたダイナミックな構図を作れる点が魅力です。

一方で、有効画素数は800万画素(8MP)にとどまるため、解像感や描写力はメインカメラと比べるとやや控えめで、細部のシャープさや暗所性能では差を感じる場面もあるでしょう。

そのため、基本はメインカメラを中心に使い、画角の都合でどうしても入りきらない場面で超広角を活用する、という使い分けが現実的です。

前面カメラ

2000万画素(20MP)の前面カメラを搭載しており、細部までクリアに描写できます。
髪の毛一本一本や肌の質感もつぶれにくく、高精細なセルフィー撮影が可能で、SNSへの投稿はもちろん、撮影後にトリミングしても画質が劣化しにくい、余裕のあるスペックと言えるでしょう。

また、F2.2のレンズを採用することで光を効率よく取り込める設計となっており、薄暗い屋内や夕暮れ時でも顔を明るく自然に写し出します。日常のセルフィーからビデオ通話まで、安定した画質を期待できるでしょう。

最大の特徴は、ミドルレンジの常識を覆す約2億画素(200MP)のメインカメラを搭載している点です。
大型の1/1.4インチセンサーに加え、光学式手ブレ補正(OIS)を組み合わせることで、日中の風景は圧倒的な解像感で記録でき、細部まで緻密に描写できるため、拡大やトリミングにも強いのが魅力です。
さらに、センサーサイズの大きさと高い集光性能により、光量の少ない夜景や室内撮影でもノイズを抑えた明るい写真を撮影できます。
総じて、Redmi Note 15 Pro 5Gは、圧倒的な情報量を誇るメインカメラを軸に、風景撮影から自撮りまで幅広く対応できる完成度の高いカメラシステムを備えた一台と言えるでしょう。

ネットワーク

対応バンド

国内4キャリアの4G/5G通信に対応しており、主要回線で問題なく利用でき、MNOはもちろん、各種MVNO回線でも基本的に支障なく使用可能でます。

通信面での互換性は高く、回線選びに悩みにくい点も安心材料と言えるでしょう。

WI-FI

IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)に対応しており、高速かつ安定した無線通信が可能です。最新規格であるIEEE 802.11be(Wi-Fi 7)と比較すると理論上の最大通信速度では劣りますが、日常利用において体感できるほどの差が出る場面は多くありません。

一世代前の規格とはいえ、十分な通信速度と安定性を備えており、動画視聴やオンラインゲーム、ファイルのダウンロードなども快適にこなせる実用性の高い仕様です。

日本国内での使用において困る場面はほとんどなく、最新規格には及ばないものの、十分高速なIEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)に対応しています。
実用面では通信速度・安定性ともに高水準で、日常利用から動画視聴、オンラインゲームまで快適にこなせる仕様です。

機能

生体認証

顔認証と画面内指紋認証の両方に対応しています。

いずれも認証精度・認証速度ともに良好で、日常使用でストレスを感じる場面はほとんどありません。特に顔認証は、画面内指紋認証と比べて認証速度や精度の面でやや優れており、スムーズにロック解除が可能です。

一方で、画面内指紋認証も十分に実用的な性能を備えており、マスク着用時や暗所など顔認証が使いにくい場面でも安心して利用できます。

防水・防塵性能

高い防水・防塵性能を備えており、粉塵が内部へ侵入しにくい設計となっているため、ホコリの侵入が原因となる故障リスクを低減しています。

また、防水性能も優れており、不意の水濡れや水没といったトラブルにも強い仕様です。日常生活はもちろん、アウトドアや雨天時でも安心して使用できる耐久性を備えています。

Felica

FeliCaを搭載しているため、おサイフケータイが利用でき、交通系ICや電子マネー決済など、日本国内でよく使われる非接触決済サービスに対応しています。

また、NFCにも対応しており、対応するクレジットカードのタッチ決済も利用できます。日常の支払いをスマートにこなせる、実用性の高い仕様です。

スピーカー

2基のスピーカーを搭載しており、臨場感のあるステレオサウンドに対応しています。左右から音が分離して再生されるため、動画視聴やゲームプレイ時にも立体感のある音響を楽しめます。

ハイエンドモデルに匹敵する機能を備えており、日常利用の範囲であれば、これ以上の性能を求める必要性はほとんどないでしょう。
価格帯を考慮すれば、非常に完成度の高い一台と言えます。

バッテリー

バッテリー容量

6300mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

1日半は余裕で持つバッテリー容量があり、使い方によっては2日間充電なしで使用することも可能です。動画視聴やSNS、Web閲覧などを中心とした日常使いであれば、電池残量を気にせず安心して使えるスタミナ性能を備えています。

充電速度

45Wの急速充電に対応していますが、1%〜100%までのフル充電には1時間以上かかるため、最新のハイエンド機と比べると充電速度はやや控えめと言えます。

日常使いでは十分な速度ですが、短時間での急速充電を重視する場合はやや物足りなさを感じるかもしれません。

大容量バッテリー(6300mAh)に対して45W充電はややアンバランスと言え、フル充電には1時間以上かかるため、速さを重視するユーザーにとっては物足りなさを感じるかもしれません。
とはいえ、日常使いであればバッテリー容量が十分あるため、充電の頻度が少なく済むメリットもあり、実用上は大きな問題はありません。

総括

Redmi Note 15 Pro 5Gは、望遠カメラを搭載していませんが、2億画素(200MP)のメインカメラを活用することで、光学4倍相当のズーム撮影が可能なため、望遠レンズなしでも高精細な望遠撮影ができ、メインカメラ性能の高さを活かした設計と言えます。
さらに、FeliCaとNFCに対応しており、日本国内での交通系ICやクレジットカードのタッチ決済など、日常の支払いに幅広く対応できる点も大きなメリットです。
一方で、SoCの性能はミドルレンジであるため、日常使い以外の用途、特に高負荷の3Dゲームや長時間の高画質処理にはやや力不足のため、ゲームや重めのアプリを重視する方には向いていません。
日常使いをメインに、カメラ性能を重視する方には非常に魅力的な選択肢ですが、ゲームや処理性能を求める方には別の機種を検討したほうがよいでしょう。

この価格帯でここまでカメラ性能に力を入れた機種は珍しく、写真や動画撮影を重視する人に特におすすめです。
逆に、カメラ性能をあまり重視せず、日常使いがメインであれば、同価格帯の他の機種のほうがコストパフォーマンスに優れる場合があります。

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