Xiaomi 17T ProとPOCO F7 Ultraは、どちらも高い処理性能を備えたハイエンド寄りのスマートフォンです。
Xiaomi 17T Proは、Leica監修カメラや光学5倍望遠、大容量バッテリー、おサイフケータイ対応など、カメラ性能と日常使いの便利さが魅力です。
一方、POCO F7 Ultraは処理性能やワイヤレス充電、コストパフォーマンスに優れており、ゲーム重視の人に向いています。
本記事では、両機種の性能、カメラ、バッテリー、充電速度、使いやすさの違いをわかりやすく比較します。購入を迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
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先に結論を言うと、カメラ性能・バッテリー持ち・おサイフケータイ重視でXiaomi 17T Pro、価格・コストパフォーマンス・充電速度重視でPOCO F7 Ultraです。
どちらかのスマホで迷っているなら、「Xiaomi 17T Pro」をおすすめします。
おすすめな人
Xiaomi 17T Pro
- カメラ性能を重視
- Leica監修カメラを使いたい
- 夜景や室内撮影をきれいに撮りたい
- 光学5倍望遠で遠くの被写体を撮影したい
- バッテリー持ちを重視
- おサイフケータイが必要
POCO F7 Ultra
- コストパフォーマンスを重視
- 価格を抑えて高性能スマホを選びたい
- 充電速度を重視
- 超広角カメラの画質を重視
- おサイフケータイが不要
スペック比較表
| Xiaomi 17T Pro | POCO F7 Ultra | |
|---|---|---|
| 本体 | ||
| SoC | Dimensity 9500 | Snapdragon 8 Elite |
| AnTuTu Ver.10 | 255万点 | 285万点 |
| AnTuTu Ver.11 | 330万点 | 295万点 |
| ゲーム用途 | ◎ | ◎ |
| ゲーム以外の用途 | ◎ | ◎ |
| サイズ | 162.2×77.5×8.25mm | 160.26×74.95×8.39mm |
| 重量 | 219g | 212g |
| ディスプレイ | ||
| ディスプレイサイズ | 6.83インチ | 6.67インチ |
| パネル種 | 有機EL | 有機EL |
| 解像度 | 2772×1280 | 3200×1440 |
| リフレッシュレート | 144Hz | 120Hz |
| タッチサンプリングレート | 480Hz | 480Hz |
| 記憶領域 | ||
| メモリ | 12GB | 12GB/16GB |
| ストレージ | 256GB/512GB | 256GB/512GB |
| micro SD | なし | なし |
| カメラ | ||
| 背面メインカメラ | 50MP(f/1.67) | 50MP(f/1.6) |
| 望遠カメラ | 50MP(f/3.0)/光学5倍 | 50MP(f/2.0)/光学2.5倍 |
| 超広角カメラ | 12MP(f/2.2) | 32MP(f/2.2) |
| 前面カメラ | 32MP(f/2.2) | 32MP |
| ネットワーク | ||
| 3Gバンド | 1/2/4/5/6/8 | 1/2/4/5/6/8/19 |
| 4Gバンド | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/ 17/18/19/20/25/26/28/ 32/38/39/40/41/42/48/ 66/71 | 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/ 26/28/38/40/41/42/48/ 66 |
| 5G Sub6 | 1/2/3/5/7/8/12/20/25/ 26/28/34/38/40/41/48/ 66/71/75/77/78 | 1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/ 40/41/48/66/77/78 |
| docomo | ◎ | ◎ |
| au | ◎ | ◎ |
| Softbank | ◎ | ◎ |
| 楽天 | ◎ | ◎ |
| WI-FI | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
| Bluetooth | 6.0 | 6.0 |
| SIM | nanoSIM/nanoSIM or eSIM | nanoSIM/nanoSIM |
| 機能 | ||
| 生体認証 | 顔認証/画面内指紋認証 | 顔認証/画面内指紋認証 |
| 防水/防塵 | IPX8/IP6X | IPX8/IP6X |
| イヤホンジャック | なし | なし |
| Felica | あり | なし |
| スピーカー | ステレオ | ステレオ |
| バッテリー | ||
| バッテリー容量 | 7000mAh | 5300mAh |
| 充電速度 | 100W充電 | 120W充電 |
| ワイヤレス充電 | 50W充電 | 50W充電 |
| ポート | USB TypeC | USB TypeC |
| 価格 | 119,800円/139,800円 | 99,980円/109,800円 |
Xiaomi 17T Proが優れている点
POCO F7 Ultraが優れている点
外観
Xiaomi 17T Pro

本体色
ブラック
ディープバイオレット
ディープブルー
POCO F7 Ultra

本体色
ブラック
イエロー
付属品
Xiaomi 17T Pro
ACアダプタ・USB Type-Cケーブル・SIM取り出し用ピン・ソフトケース・画面保護シート貼付済・クイックスタートガイド
POCO F7 Ultra
ACアダプタ・USB Type-Cケーブル・SIM取り出し用ピン・ソフトケース・保護フィルム・クイックスタートガイド



各項目を解説
ここからは2機種の違いを項目別に見ていきますが、重要な箇所のみを解説していきます。
本体
SoC

AnTuTuベンチマーク Ver.11では、Xiaomi 17T Proが約330万点、POCO F7 Ultraが約295万点です。
どちらも非常に高性能で、動画視聴やSNS、Web閲覧はもちろん、「原神」のような重いゲームでも高画質・高フレームレートで快適に楽しめます。
数値上はXiaomi 17T Proの方が上ですが、日常使いや多くのゲームでは大きな差を体感しにくく、どちらも現状では、ほぼすべての用途に対応できる性能を備えています。
本体サイズ・重量
Xiaomi 17T Proは本体サイズがやや大きく、POCO F7 Ultraよりも7g重くなっています。
どちらも軽量スマホとは言いにくく、携帯性や片手操作を重視する人にはやや扱いにくく感じる可能性があり、軽さや持ち運びやすさを重視する場合は、別の軽量モデルもあわせて検討すると良いでしょう。
ディスプレイ
ディスプレイサイズ
Xiaomi 17T Proは6.83インチ、POCO F7 Ultraは6.67インチのディスプレイを搭載しています。
Xiaomi 17T Proは画面が大きく、動画視聴やゲームで見やすく操作しやすい点が魅力です。
特に、細かな操作が必要なゲームでは大画面のメリットを感じやすいでしょう。
一方で、本体サイズも大きくなるため、片手操作や持ち運びやすさではやや不利になり、POCO F7 Ultraも十分大きな画面を備えているため、扱いやすさとのバランスを重視するならこちらもおすすめです。
大画面での見やすさを重視するならXiaomi 17T Pro、少しでも扱いやすいサイズを選びたいならPOCO F7 Ultraが向いています。
輝度
POCO F7 Ultraは最大輝度3200nits、Xiaomi 17T Proは最大輝度3500nitsに対応しています。
数値上はXiaomi 17T Proの方が明るいものの、どちらも十分に高輝度なディスプレイを搭載しているため、屋外での視認性に大きな差を感じる場面は少ないでしょう。
そのため、最大輝度の差はあまり重視せず、どちらを選んでも屋外で見づらさを感じにくいスマホと言えます。
リフレッシュレート
タッチサンプリングレート

POCO F7 Ultraは120Hz、Xiaomi 17T Proは144Hzのリフレッシュレートに対応しています。
どちらもスクロールやゲーム画面を滑らかに表示できますが、数値上はXiaomi 17T Proの方がより高性能です。
ただし、120Hzでも十分に快適なため、多くの人はPOCO F7 Ultraでも満足できるでしょう。
画面の滑らかさや残像感を特に重視するならXiaomi 17T Pro、そこまでこだわらないならPOCO F7 Ultraでも十分です。
タッチの反応も良好で、速い動きのゲームでも快適に操作できます。
記憶領域
メモリ

Xiaomi 17T ProとPOCO F7 Ultraの256GBモデルは、どちらも12GBメモリを搭載しています。
12GBあれば日常使いはもちろん、複数アプリの同時起動やゲーム用途でも十分余裕があり、現状でメモリ不足を感じる場面は少ないでしょう。
一方、POCO F7 Ultraの512GBモデルは16GBメモリを搭載しており、将来性を重視する人には魅力であり、長く使うことを考えるなら、16GBモデルを選ぶ価値があります。
ストレージ

Xiaomi 17T ProとPOCO F7 Ultraは、どちらも256GBと512GBのストレージを選べます。
SNS、動画視聴、Web閲覧、写真撮影が中心なら、256GBでも十分余裕があり、動画を多く保存したり、大容量ゲームを複数入れたりする場合は、512GBモデルを選ぶと安心です。
POCO F7 Ultraは512GBモデルでメモリも16GBになりますが、基本的にはメモリ容量よりも、必要なストレージ容量を基準に選ぶのがおすすめです。
カメラ
Xiaomi 17T Proは1/1.31インチのLight Fusion 950、POCO F7 Ultraは1/1.55インチのLight Fusion 800を搭載しています。
Xiaomi 17T Proの方がセンサーサイズが大きく、光を取り込みやすいため、暗所や夜景撮影でノイズを抑えやすいのが特徴です。
さらに、Leica共同開発のレンズによ、Leica独特の色味や質感も魅力です。
カメラ性能、とくに夜景や室内撮影を重視するなら、Xiaomi 17T Proの方が向いています。
望遠カメラ
Xiaomi 17T Proは115mm相当の光学5倍望遠、POCO F7 Ultraは60mm相当の光学2.5倍望遠カメラを搭載しています。
遠くの建物や風景を大きくきれいに撮りたい場合は、光学5倍望遠のXiaomi 17T Proが有利です。
一方、POCO F7 Ultraは料理や人物、小物などを少し離れた位置から自然に撮影する用途に向いています。
遠方撮影を重視するならXiaomi 17T Pro、近距離の被写体をきれいに撮りたいならPOCO F7 Ultraが使いやすいでしょう。
超広角カメラ
Xiaomi 17T Proは1200万画素(12MP)、POCO F7 Ultraは3200万画素(32MP)の超広角カメラを搭載しています。
Xiaomi 17T Proの1200万画素も極端に低いわけではありませんが、メインカメラと比べると補助的な役割が強い印象です。
一方、POCO F7 Ultraは3200万画素と高画素で、集合写真や風景など広い範囲をきれいに撮りたい場面で有利です。
超広角カメラの画質を重視するならPOCO F7 Ultra、メインカメラ中心で使うならXiaomi 17T Proでも十分でしょう。
機能
Felica
Xiaomi 17T ProはFeliCaを搭載しており、モバイルSuicaなどのおサイフケータイを利用できます。
一方、POCO F7 UltraはFeliCa非搭載のため、おサイフケータイには対応していません。
ただし、どちらもNFCには対応しているため、クレジットカードのタッチ決済は利用できます。
モバイルSuicaなどを使いたいならXiaomi 17T Pro、クレジットカードのタッチ決済で十分ならPOCO F7 Ultraでも問題ないでしょう。
バッテリー
バッテリー容量

Xiaomi 17T Proは7000mAh、POCO F7 Ultraは5300mAhのバッテリーを搭載しています。
バッテリー容量はXiaomi 17T Proの方が大きく、長時間の外出やゲーム、動画視聴でも電池持ちに期待でき、バッテリー持ちを重視するなら、Xiaomi 17T Proの方がおすすめです。
充電速度

Xiaomi 17T Proは100W充電、POCO F7 Ultraは120W充電に対応しています。
充電速度はPOCO F7 Ultraの方が速く、バッテリー容量も小さいため、フル充電までの時間は短いです。
ただし、Xiaomi 17T Proも十分高速で、7000mAhの大容量バッテリーに対して実用性の高い充電速度を備えています。
充電時間を重視するならPOCO F7 Ultra、バッテリー持ちとのバランスを重視するならXiaomi 17T Proがおすすめです。
どちらも50Wの高速ワイヤレス充電に対応しているため、置くだけ充電を使いたい人にも向いています。
価格

Xiaomi 17T Proは、POCO F7 Ultraよりも256GBモデルで約2万円、512GBモデルで約3万円高くなっています。
Xiaomi 17T Proは価格に見合った性能や機能を備えていますが、コストパフォーマンスを重視するならPOCO F7 Ultraの方が魅力的です。
そのため、できるだけ価格を抑えて高性能スマホを選びたい人には、POCO F7 Ultraがおすすめです。
まとめ
Xiaomi 17T ProとPOCO F7 Ultraは、どちらも高い処理性能を備えたハイエンドスマートフォンです。
どちらを選んでも、SNSや動画視聴、Webブラウジングはもちろん、「原神」のような高負荷なゲームも快適に楽しめます。
Xiaomi 17T Proは、Leica監修のカメラシステムや光学5倍望遠カメラ、7000mAhの大容量バッテリー、おサイフケータイ対応など、カメラ性能と日常使いの利便性が充実しています。
特に、夜景撮影や遠方撮影、バッテリー持ちを重視する人には非常に魅力的なモデルです。
一方、POCO F7 Ultraは、高い処理性能に加え、120W急速充電やワイヤレス充電、価格のバランスに優れたコストパフォーマンスの高いモデルです。
3200万画素の超広角カメラや16GBメモリモデルを選べる点も魅力で、できるだけ価格を抑えながらハイエンド性能を求める人に向いています。
POCO F7 Ultraはコストパフォーマンスの高さが魅力ですが、Xiaomi 17T ProはLeica監修カメラや光学5倍望遠、大容量バッテリーなど、日常的な使い勝手に直結する機能が充実しています。
価格はやや高くなりますが、その分だけ完成度も高く、長く使えるハイエンドスマートフォンと言えるでしょう。
どちらかで迷っているなら、どのような用途にでも対応できる「Xiaomi 17T Pro」をおすすめします。
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