【スペック解説】POCO F7 Proのスペックがヤバい!Snapdragon 8 Gen 3搭載で安すぎ?

POCO F7 Proは、ハイエンドクラスの性能を備えながら、圧倒的なコストパフォーマンスを実現したスマートフォンとして注目を集めています。
最新世代の高性能チップセットを搭載し、ゲームや動画視聴、日常使いまで快適にこなせる一方で、価格はフラッグシップモデルよりも大幅に抑えられているのが大きな魅力です。

本記事では、POCO F7 Proの主要スペックを中心に、性能・特徴・どんな人におすすめなのかを分かりやすく解説します。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

POCO F7 Proの良い点

SoCの性能が高い
有機ELパネルを搭載
120Hzのリフレッシュレートに対応
12GBのメモリーを搭載
256GB/512GBのストレージが選べる
完全防水・防塵に対応
6000mAhのバッテリーを搭載
90W充電に対応

POCO F7 Proの悪い点

本体が重い
疑似ステレオに対応

価格以上の価値

ハイエンドクラスであれば10万円以上が当たり前の中、POCO F7 Proは256GBモデルが約7万円で購入可能という、圧倒的な価格設定が魅力です。
高性能チップセットによるゲーム性能はもちろん、日常使いには十分なカメラ性能を求める人にもおすすめできる機種と言えます。

ここからは、スペック表の項目別に解説していきます。

目次

外観

POCO F7 Pro 外観

本体色
ブルー
シルバー
ブラック

付属品

ACアダプタ・USB Type-Cケーブル・SIM取り出し用ピン・ソフトケース・画面保護シート・クイックスタートガイド

スペック

POCO F7 Pro
本体
SoCSnapdragon 8 Gen 3
AnTuTu Ver.10190万点
ゲーム用途
ゲーム以外の用途
サイズ160.26×74.95×8.12
重量206g
ディスプレイ
ディスプレイサイズ6.67インチ
パネル種有機EL
解像度3200×1440
リフレッシュレート120Hz
タッチサンプリングレート480Hz
記憶領域
メモリ12GB
ストレージ 256GB/512GB
micro SDなし
カメラ
背面メインカメラ50MP(f/1.6)
超広角カメラ8MP
マクロカメラなし
前面カメラ20MP
ネットワーク
3Gバンド1/2/4/5/6/8/19
4Gバンド1/2/3/4/5/7/8/18/19/
20/26/28/38/40/41/42/
48/66
5G Sub61/2/3/5/7/8/20/28/38/
40/41/48/66/77/78
docomo
au
Softbank
楽天
WIFI802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
Bluetooth 5.4
SIMnanoSIM/nanoSIM
機能
生体認証顔認証/画面内指紋認証
防水/防塵IPX8/IP6X
イヤホンジャック なし
Felicaなし
スピーカーステレオ
バッテリー
バッテリー容量 6000mAh
充電速度90W充電
ワイヤレス充電なし
ポートUSB TypeC
価格69,980円/79,980円

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本体

SoC

POCO F7 Proは、モバイル向けのハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載しています。
これにより、負荷の高い3Dゲームや動画編集もスムーズにこなせる圧倒的な処理性能です。
AnTuTuベンチマーク Ver.10で200万点近いスコアがあり、その性能の高さは折り紙つきです。
高い冷却性能を備えているため、高画質で高フレームレートの条件でもゲームがスムーズに動作し、ゲームメインの機種としても問題ありません。

本体サイズ・重量

このサイズ帯のスマートフォンでは、約200g前後が標準的な重量とされています。
POCO F7 Proは約206gと、一般的な機種と比べるとやや重めの本体と言えるでしょう。

発売日現在では最新世代ではないSoCを採用していますが、もともとハイエンドクラスのSoCであるため、性能不足を感じる場面はほとんどありません。

ディスプレイ

ディスプレイサイズ・パネル

POCO F7 Proは、6.67インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載しています。
このサイズ帯のXiaomi製スマートフォンとしては、標準的かつ安定したディスプレイパネルと言えるでしょう。
解像度はWQHD+(3200×1440)と高く、一般的なフルHD+ディスプレイと比べて、より高精細でクリアな表示が可能です。
ただし、6.67インチという画面サイズでは解像度の違いを体感しにくく、高解像度ディスプレイの恩恵は限定的です。

一方で、ピーク輝度は3200nitと非常に明るく、真夏の屋外など日差しの強い環境でも画面がくっきりと視認できます。

リフレッシュレート

画面の書き換え速度が高速なため、SNSのタイムラインやWebページのスクロール、各種アニメーションが非常に滑らかに表示されます。
多くの人にとってはリフレッシュレート120Hzのスクロールは十分に滑らかですが、体感に敏感な一部の人には、わずかにカクついて見える可能性もあるでしょう。

有機ELパネルを採用し、リフレッシュレートは120Hzに対応しているため、多くの人にとって不満を感じることはないディスプレイと言えるでしょう。

記憶領域

メモリー

12GBの大容量メモリーにより、複数のアプリを同時に使用しても余裕があります。
メモリー不足が原因となるカクつきや動作の遅延が起こりにくく、快適な操作感を維持しやすい点が特徴です。

ストレージ

POCO F7 Proは、最小構成でも256GBのストレージを備えています。
写真や動画、アプリをある程度保存しても余裕があり、通常の使い方であれば容量不足を感じることは少ないでしょう。
より多くの動画撮影やゲームをインストールする予定がある場合は、512GBモデルを選択すると安心です

12GBのメモリーを搭載しており、容量面での問題はありません。
ストレージは256GBと512GBから用途に合わせて選べるため、使い方に応じた構成が可能です。

カメラ

メインカメラ

POCO F7 Proのメインカメラには、Light Fusion 800のイメージセンサーが採用されています。
センサーサイズは1/1.55インチと、スマートフォンとしては比較的大きく、光を多く取り込める点が特徴です。
光学式手ブレ補正(OIS)にも対応しており、手持ち撮影でもブレを抑えたクリアな写真が撮影できます。
特に夜景モードでは、白飛びを抑えながら細部までしっかり描写でき、暗所撮影に強いカメラ性能を発揮するでしょう。

望遠カメラは非搭載ですが、高解像度センサーを活かした光学2倍相当のズームまでは、画像の粗さを感じにくい仕上がりです。

ネットワーク

対応バンド

国内4キャリアの4G・5Gに対応しており、日本国内での使用において困ることはありません。

WIFI

最新規格の11be(WIFI 7)に対応しており、対応ルーターを使用することで、従来の11ac(IWIFI 6)よりも 高速な通信が可能 になります。

日本国内で問題なく使用でき、最新の規格の11beにも対応しています。

機能

生体認証

画面内指紋認証に対応しており、以前の世代のスマートフォンと比べて認証の正確さと反応速度が向上しています。
また、顔認証も問題なく利用でき、ロック解除は快適です。

防水・防塵性能

防水・防塵性能を備えており、日常生活での水濡れや水没にも対応できる仕様です。
粉塵の侵入も防ぐ構造となっているため、屋外や作業現場でも安心して使用できます。

Felica

FeliCaには対応していないため、モバイルSuicaなどのおサイフケータイ機能は利用できません
ただしNFCを搭載しているため、VisaやMastercardなどのタッチ決済は使用可能です。

スピーカー

スピーカー1基+受話部を使った疑似ステレオ構成を採用しています。
本体下部と受話部では音質が異なるため、本格的なステレオスピーカーと比べると音のバランスは劣ります。
そのため、音楽鑑賞やゲーム用途では立体感は控えめです。

スピーカー構成とFeliCa非対応を除けば、全体的な完成度は高い印象です。
おサイフケータイを使わない人にとっては大きな欠点ではありませんが、「Pro」モデルとしてはデュアルスピーカー非搭載が惜しいポイントです。

バッテリー

バッテリー容量

6000mAhという大容量バッテリーを搭載しており、ゲームや動画視聴が中心でも1日余裕で使えるスタミナがあります。
ライトな使い方であれば、2日間充電せずに使える可能性もあり、バッテリー容量は十分すぎるレベルです。

充電速度

充電時間を大幅に短縮できる90Wの高速充電に対応しています。
約30分以内でバッテリーを80%近くまで充電できるため、忙しい朝や充電を忘れていた場合でも短時間で対応できます。

6000mAhの大容量バッテリーに加え、90Wの高速充電にも対応しているため、バッテリー容量・充電速度ともに申し分ありません。

総括

POCO F7 Proは、単なる安価なハイエンドモデルではありません。
高性能なSoC「Snapdragon 8 Gen 3」を搭載し、高精細なディスプレイ、大容量バッテリー、90Wの高速充電、堅実なカメラ性能を備えています。
全体として非常にバランスの取れた1台ですが、本体の重さとスピーカー性能には不満が残ります。

いくつか不満点はあるものの、致命的な問題は少なく、完成度の高い機種に仕上がっています。
長く同じスマートフォンを使いたい人や、ゲーム性能・カメラ性能を重視する人にはおすすめできる1台です。

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