「OPPO A5 5GとOPPO Reno 13 Aの、どっちを選べばいい?」かを迷いませんか。
同じOPPOの5Gスマートフォンでも、この2機種は価格帯も性能も大きく異なります。
コスパ重視で長時間使えるモデルを選ぶべきか、それとも画面やカメラ、動作の快適さを重視すべきかで、最適な選択は変わってきます。
ここでは、OPPO A5 5GとOPPO Reno 13 Aの違いを、スペック・使い勝手・おすすめポイントの観点から詳しく比較し、あなたに合った1台がどちらなのかを分かりやすく解説します。
OPPO Reno 13 AとOPPO A5 5Gはどっちが買い?
結論
OPPO A5 5Gは日常使いをメインとしたエントリーモデルで、おサイフケータイ(FeliCa)に対応しているスマートフォンです。
そのため、基本的な操作には十分対応できますが、SoC性能は控えめで、3Dゲームは最低画質でも動作が不安定になる可能性があります。
価格は約3万3千円と手頃で、おサイフケータイ対応の安価なスマホを求める人に向いています。
一方、OPPO Reno 13 Aも日常使いがメインになり、おサイフケータイに加えて、鮮やかで美しいディスプレイやステレオスピーカーを搭載しており、エンタメ性能が強化されています。
さらに、メモリは8GBを搭載し、高画質な前面カメラも採用しています。
そのため、自撮りをよく使う人や、快適な動作を重視する人に向いています。
また、メモリ容量の違い(4GB vs 8GB)は長期使用においても影響が出やすく、OPPO Reno 13 Aの方が余裕を持って使い続けられるでしょう。
迷っている場合は、価格差以上に快適性と長期的な使いやすさに優れるOPPO Reno 13 Aを選ぶのがおすすめです。
価格
両者には定価で約1万7千円の価格差がありますが、その差以上に性能面の違いは大きいと言えます。
OPPO Reno 13 Aは、性能や機能を踏まえると価格に見合ったバランスの良いモデルです。
一方で、OPPO A5 5Gは価格は抑えられているものの、性能面を考えるとコストパフォーマンスはやや控えめです。
そのため、コストパフォーマンスを重視するならOPPO Reno 13 Aで、価格の安さを最優先するならOPPO A5 5Gがおすすめです。
スペック比較表
| OPPO A5 5G | OPPO Reno13 A | |
|---|---|---|
| 本体 | ||
| SoC | Dimensity 6300 | Snapdragon 6 Gen 1 |
| AnTuTu Ver.10 | 43万点 | 64万点 |
| AnTuTu Ver.11 | 52万点 | 不明 |
| ゲーム用途 | ☓ | △ |
| ゲーム以外の用途 | 〇 | ◎ |
| サイズ | 166×76×8mm | 162×75×7.8mm |
| 重量 | 194g | 192g |
| ディスプレイ | ||
| ディスプレイサイズ | 6.7インチ | 6.7インチ |
| パネル種 | LCD | 有機EL |
| 解像度 | 1604✕720 | 2400×1080 |
| リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz/60Hz |
| タッチサンプリングレート | 240Hz | 180Hz |
| 記憶領域 | ||
| メモリ | 4GB | 8GB |
| ストレージ | 128GB | 128GB |
| micro SD | あり | あり(最大1TB) |
| カメラ | ||
| 背面メインカメラ | 50MP(f/1.8) | 50MP(f/1.8) |
| 超広角カメラ | なし | 8MP(f/2.2) |
| マクロカメラ | なし | 2MP(f/2.4) |
| 深度カメラ | 2MP(f/2/4) | なし |
| 前面カメラ | 8MP(f/2.0) | 32MP(f/2.4) |
| ネットワーク | ||
| 3Gバンド | 1/2/4/5/6/8/19 | 1/2/4/5/8/19 |
| 4Gバンド | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/ 17/18/19/26/28/38/39/ 40/41/42 | 1/2/3/4/5/7/8/12/17/ 18/19/20/26/28/38/39/ 40/41/42 |
| 5G Sub6 | 1/3/28/41/77/78 | 1/3/5/7/8/20/26/28/40/ 41/77/78 |
| docomo | ◎ | ◎ |
| au | ◎ | ◎ |
| Softbank | ◎ | ◎ |
| 楽天 | ◎ | ◎ |
| WIFI | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.4 | 5.1 |
| SIM | nanoSIM/nanoSIM | nanoSIM/eSIM |
| 機能 | ||
| 生体認証 | 顔認証/側面指紋認証 | 顔認証/画面内指紋認証 |
| 防水/防塵 | IPX5/IP6X | IPX8/IP6X |
| イヤホンジャック | あり | なし |
| Felica | あり | あり |
| スピーカー | モノラル | ステレオ |
| バッテリー | ||
| バッテリー容量 | 6000mAh | 5800mAh |
| 充電速度 | 45W充電 | 45W充電 |
| ポート | USB TypeC | USB TypeC |
| 価格 | 32,800円 | 48,800円 |
OPPO Reno 13 Aが優れている点
OPPO A5 5Gが優れている点
外観
OPPO A5 5G

本体色
グリーン
ホワイト
OPPO Reno 13 A

本体色
チャコールグレー
アイスブルー
ルミナスネイビー
付属品
OPPO A5 5G
保護フィルム・SIM取出し用ピン・クイックガイド・安全ガイド
OPPO Reno 13 A
保護フィルム・SIM取出し用ピン・クイックガイド・安全ガイド



各項目を解説
ここからは2機種の違いを項目別に見ていきますが、変更点のみ解説していきます。
本体
SoC
AnTuTuベンチマーク(Ver.10)では、OPPO A5 5Gが約43万点で、OPPO Reno 13 Aが約64万点と、約1.5倍の性能差があります。
SNSや動画視聴などの日常使いであれば、どちらの機種でも快適に利用でき、動作に困る場面はほとんどありません。
一方で、3Dゲームのように高いSoC性能を求められる用途では明確な差が出ます。
OPPO A5 5Gは最低画質・30FPSでも安定動作が難しい可能性があるのに対し、OPPO Reno 13 Aはゲームによっては安定した動作が期待できます。
そのため、ゲームをプレイするかどうかが両機種の選択を分ける大きなポイントといえるでしょう。
本体サイズ・重量
OPPO A5 5Gは、OPPO Reno 13 Aと比較して本体サイズがやや大きく、重量もわずかに重くなっています。
ただし、実際に手に持ってみると重量差は感じにくく、体感としては「OPPO A5 5Gの方が少し大きいかな」と思う程度の違いです。
そのため、サイズや重さによる使い勝手の差は小さく、日常使用で大きな影響を感じることは少ないでしょう。
日常使いがメインであれば、コストを抑えられるOPPO A5 5Gがおすすめです。
一方で、ゲームや処理の重いアプリなど、少しでも用途を広げたい場合は、性能に余裕のあるOPPO Reno 13 Aを選ぶのが良いでしょう。
ディスプレイ
ディスプレイサイズ・パネル
両機種ともに6.7インチのディスプレイを採用していますが、パネルの種類と解像度に違いがあります。
OPPO A5 5Gは液晶パネルで、OPPO Reno 13 Aは有機ELパネルを搭載しています。
有機ELパネルは発色が鮮やかで、特に黒が引き締まって表示されるのが特徴です。
一方、液晶パネルはバックライトの影響で、やや白っぽく見える傾向があります。
また、OPPO Reno 13 AはフルHD解像度に対応しているのに対し、OPPO A5 5GはHD+とやや低めの解像度となっています。
ただし、6.7インチという画面サイズでは、OPPO A5 5Gの表示も極端に粗く感じることはなく、普段使いでは気にならないレベルです。
そのため、画質にこだわるならOPPO Reno 13 Aになり、こだわらないのであればOPPO A5 5Gでも十分実用的といえるでしょう。
輝度
OPPO A5 5Gの最大輝度は1000nitsで、OPPO Reno 13 Aは1200nitsとなっており、OPPO Reno 13 Aの方がやや明るいディスプレイです。
この差により、直射日光下ではOPPO A5 5Gはやや暗く感じやすく、視認性に不満を感じる可能性がある一方、OPPO Reno 13 Aは比較的見やすく、「なんとか見える」レベルを保ちやすいのが特徴です。
ただし、どちらの機種も真夏の強い直射日光下では画面が見えにくくなるため、屋外での視認性は大きな差があるとは言えません。
そのため、屋外での見やすさを少しでも重視するならOPPO Reno 13 Aが有利ですが、決定的な差ではないといえるでしょう。
タッチサンプリングレート
OPPO Reno 13 Aはタッチサンプリングレート180Hzで、OPPO A5 5Gは240Hzに対応しており、数値上はOPPO A5 5Gの方がタッチの反応が良い仕様となっています。
ただし、実際の操作感はソフトウェアの最適化や処理性能にも左右されるため、必ずしも数値通りの差を感じるとは限りません。
どちらの機種も、SNSやブラウジングといった通常操作であればタッチ抜けを感じる場面は少ないですが、FPSや音ゲーなどの素早い操作が求められる場面では、タッチの追従性に物足りなさを感じる可能性があります。
そのため、軽い操作が中心なら問題なく使えるものの、激しい操作にはあまり向いていない点は両機種共通といえるでしょう。
タッチサンプリングレートを除けば、ディスプレイ品質・解像度などでOPPO Reno 13 Aが優れており、ディスプレイの完成度はOPPO Reno 13 Aの方が高いといえるでしょう。
記憶領域
メモリ
OPPO A5 5Gはメモリ4GBのため、複数アプリの同時使用や重い処理ではメモリ不足になる可能性があります。
一方、OPPO Reno 13 Aは8GBを搭載しており、メモリ不足になる場面は比較的少ないでしょう。
また、両機種ともストレージの一部をメモリとして活用する「RAM拡張」に対応しています。
OPPO A5 5Gは最大4GBの拡張で合計最大8GBになり、OPPO Reno 13 Aは最大8GBの拡張で合計最大16GBとして利用可能です。
ただし、この拡張分は実際のメモリ(RAM)より速度が遅いため、体感性能はあくまで「物理メモリ容量」に依存します。
そのため、快適さを重視するなら8GB搭載のOPPO Reno 13 Aの方が有利といえるでしょう。
ストレージ容量に違いはなく、メモリ容量に余裕のあるOPPO Reno 13 Aは将来性に優れています。
今後アプリが重くなっても動作が安定しやすく、長期間の使用を考えるなら有利な選択といえるでしょう。
カメラ
前面カメラ
前面カメラは、OPPO A5 5Gが約800万画素(8MP)で、OPPO Reno 13 Aが約3200万画素(32MP)と、大きな違いがあります。
画素数の高いOPPO Reno 13 Aは、より高精細な撮影が可能で、SNS投稿やビデオ通話などで実用性が高い点が魅力です。
一方、OPPO A5 5Gは画素数が控えめなため、やや見劣りする部分があります。
ただし、実際の画質はセンサーサイズや画像処理にも左右されるため、極端な差が出るとは限らず、用途によっては大きな違いを感じにくい場合もあります。
そのため、自撮りやビデオ通話の画質を重視するならOPPO Reno 13 Aが良く、こだわらないならOPPO A5 5Gでも十分といえるでしょう。
画質自体は大きく変わらない可能性がありますが、OPPO Reno 13 Aは高画素により細部までしっかり写せるため、トリミングやSNS用途にも向いています。
そのため、自撮りを多用するならOPPO Reno 13 Aを選ぶのがおすすめです。
ネットワーク
国内4キャリアの4G・5Gに対応しているため、どのキャリアでも問題なく利用できます。
Wi-FiはIEEE 802.11ac(Wi-Fi 5)対応となっており、最新規格ではないものの、普段使いでは十分な通信速度を確保できます。
機能
生体認証
OPPO Reno 13 Aは近年主流となっている画面内指紋認証に対応しており、OPPO A5 5Gは側面指紋認証を採用しています。
側面指紋認証は認証速度や精度に優れており、スムーズにロック解除できる点がメリットです。
一方で、本体カバー装着時に電源ボタン部分が露出しやすく、デザイン面では好みが分かれる場合があります。
画面内指紋認証は見た目がスッキリしておりデザイン性に優れていますが、側面指紋と比べると認証速度や確実性でやや劣ることがあります。
そのため、使いやすさ(速度・精度)を重視するならOPPO A5 5G、デザイン性を重視するならOPPO Reno 13 Aがおすすめです。
防水・防塵性能
OPPO Reno 13 Aは高い防水性能に対応しており、水回りでも安心して使いやすい仕様です。
一方、OPPO A5 5Gは防水性能がやや控えめで、水濡れ程度には対応できるものの、より注意して扱う必要があります。
ただし、どちらの機種も防水はあくまで「耐水」レベルのため、水没や長時間の水濡れは故障の原因になる可能性があります。
そのため、水回りでの使用が多い場合は、防水性能の高いOPPO Reno 13 Aを選ぶのがおすすめです。
スピーカー
OPPO A5 5Gはモノラル音声のみのシンプルな仕様です。
一方、OPPO Reno 13 Aは受話部からも音を出すことで疑似的なステレオ再生に対応しており、左右の広がりや臨場感が向上しています。
そのため、動画視聴やゲーム時の音の迫力や没入感はOPPO Reno 13 Aの方が優れているといえるでしょう。
防水性能やスピーカー性能に加え、機能ではOPPO Reno 13 Aの方が優れており、より快適に使えるバランスの良い1台といえるでしょう。
バッテリー
OPPO A5 5Gの方が約200mAh多いバッテリー容量を搭載していますが、どちらも大容量バッテリーを備えており、電池持ちは十分期待できます。
一方で、充電速度は最大45Wとやや控えめなため、充電時間はやや長く感じる可能性があります。
そのため、電池持ちは良好ですが、充電速度とのバランスはやや物足りない点が両機種の共通点といえるでしょう。
まとめ
どちらも日常使いがメインのスマートフォンで、主な違いはSoC性能・有機ELパネル・メモリ容量・前面カメラ・スピーカーです。
OPPO A5 5Gはおサイフケータイに対応しているものの、他の性能は全体的に控えめです。
その分、価格が安く設定されており、日常使いが中心でスマホにあまりお金をかけたくない人に向いています。
一方OPPO Reno 13 Aは、3Dゲームも最低画質・低フレームレートであれば安定して動作し、鮮やかで美しい有機ELディスプレイを採用しています。
さらに、メモリは8GBを搭載しており、複数アプリの同時起動でも動作が重くなりにくいのが特徴です。
前面カメラは3200万画素(32MP)に対応しており、高精細な写真が撮影できるため、自撮りの画質にこだわる人にもおすすめです。
このように、OPPO Reno 13 Aは全体的な性能が高く、価格差以上の価値があります。
そのため、迷っているなら快適性と将来性に優れた「OPPO Reno 13 A」を選ぶのがおすすめです。
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