【スペック比較】POCO M8 5GとPOCO M7 Pro 5Gはどっちが買い?価格差・性能差とコスパを比較

「できるだけ安く5Gスマホを使いたい」「普段使いで快適なモデルを選びたい」、そんな人に人気なのが、POCO M8 5GとPOCO M7 Pro 5Gです。
名前だけを見ると、POCO M8 5GはPOCO M7 Pro 5Gの進化版に見えるかもしれませんが、実際には単純な後継モデルではありません。

結論を先にまとめると、次のような違いがあります。
軽さ・防水性能・音質・バッテリー持ちを重視 → POCO M8 5G
タッチサンプリングレートを重視 → POCO M7 Pro 5G

本記事では、スマホ初心者の方でも迷わないように、両モデルの特徴や違いをシンプルに比較していきます。

コスパが高いPOCO M7 Pro 5G

両機種には約7,000円の価格差がありますが、その差を埋めるほどの性能差はなく、コストパフォーマンスを重視するならPOCO M7 Pro 5Gがおすすめです。
一方で、POCO M8 5Gはやや割高に感じられるかもしれません。

目次

スペック比較表

POCO M8 5GPOCO M7 Pro 5G
本体
SoCSnapdragon 6 Gen 3Dimensity 7025-Ultra
AnTuTu Ver.1048万点48万点
AnTuTu Ver.1186万点不明
ゲーム用途
ゲーム以外の用途
サイズ164×75.42×7.35162.4×75.7×7.99
重量179g190g
ディスプレイ
ディスプレイサイズ6.77インチ6.67インチ
パネル種有機EL有機EL
解像度2392×10802400×1080
リフレッシュレート120Hz120Hz
タッチサンプリングレート240Hz480Hz
記憶領域
メモリ8GB8GB
ストレージ 256GB256GB
micro SDありあり
カメラ
背面メインカメラ50MP(f/1.8)50MP(f/1.5)
深度カメラ2MP2MP(f/2.4)
前面カメラ20MP(f/2.2)20MP(f/2.2)
ネットワーク
3Gバンド1/2/4/5/6/8/191/2/4/5/6/8/19
4Gバンド1/2/3/4/5/7/8/18/19/
20/26/28/38/40/41/42/
48/66/71
1/2/3/4/5/7/8/12/13/
17/18/19/20/26/28/32/
38/40/41/42/48/66
5G Sub61/2/3/5/7/8/20/28/38/
40/41/66/71/77/78
1/3/5/7/8/20/28/38/40/
41/66/77/78
docomo
au
Softbank
楽天
WIFI802.11 a/b/g/n/ac802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.15.3
SIMnanoSIM/nanoSIMnanoSIM/nanoSIM
機能
生体認証顔認証/画面内指紋認証顔認証/画面内指紋認証
防水/防塵IPX6/IP6XIPX4/IP6X
イヤホンジャック なしあり
Felicaなしなし
スピーカーデュアルステレオ
バッテリー
バッテリー容量 5520mAh5110mAh
充電速度45W充電45W充電
ポートUSB TypeCUSB TypeC
価格36,980円29,980円

POCO M8 5Gが優れている点

本体が軽い
防水性能が高い
デュアルスピーカーを搭載
5520mAhのバッテリーを搭載

POCO M7Pro 5Gが優れている点

480Hzのタッチサンプリングレートに対応

外観

POCO M8 5G

POCO M8 5G 外観

本体色
ブラック
シルバー
グリーン

曲面ディスプレイを採用しています。

POCO M7 Pro 5G

POCO M7 Pro 5G 外観

本体色
ブラック
パープル
シルバー
グリーン

付属品

POCO M8 5G

USB Type-Cケーブル・SIM取り出し用ピン・ソフトケース・クイックスタートガイド・画面保護シート 貼付済・保証に関するお知らせ

POCO M7 Pro 5G

ACアダプタ・USB Type-Cケーブル・SIM取り出し用ピン・ソフトケース・保護フィルム・クイックスタートガイド

※POCO M8 5Gに充電器は付属しません。

当サイトで使用している専門用語を下記で解説しています

あわせて読みたい
専門用語の解説 当ブログで使用している専門用語を簡単に解説しています。 SoC パソコンで言うCPUに該当します。スマホの処理能力を左右する演算装置であり、グラフィック処理も同時に...

下記で詳しく解説しています

あわせて読みたい
【スペック解説】POCO M8 5G|性能・特徴・注意点をチェック POCO M8 5Gは、「価格を抑えつつも5G対応スマホを使いたい」という人に向けた、コストパフォーマンス重視のモデルになります。大画面ディスプレイや十分な処理性能や、...
あわせて読みたい
【スペック解説】POCO M7 Pro 5Gはおすすめ?スペック・価格・注意点を徹底解説【買う前にチェック】 スマートフォン市場は、「超ハイエンドで10万円超え」か「価格重視で性能はほどほど」という二極化が進んでいます。そんな中、XiaomiのサブブランドであるPOCOが展開す...

各項目を解説

ここからは2機種の違いを項目別に見ていきますが、変更点のみ解説していきます。

本体

本体サイズ・重量

POCO M8 5Gは、本体サイズが縦に約2mm大きいものの、軽くて薄いのが特徴のスマートフォンです。
一方、POCO M7 Pro 5Gも比較的軽い機種ですが、軽さや薄さの面ではPOCO M8 5Gのほうが優れています。

日常使いを想定した両機種は、SoC性能はハイエンドほど高くありません。
そのため、ゲーム性能よりも軽さを重視する人には、POCO M8 5Gがおすすめのモデルです。

ディスプレイ

ディスプレイサイズ・パネル

ディスプレイサイズは0.1インチの違いがあり、POCO M8 5Gのほうがわずかに大きく、見やすいのが特徴です。

また、両機種の大きな違いのひとつがディスプレイ形状で、POCO M8 5Gは曲面ディスプレイを採用しています。

一方、一般的なスマートフォンと同じフラットディスプレイを採用しているのがPOCO M7 Pro 5Gであり、POCO M8 5Gは画面の端がカーブしているため、慣れるまで使いにくいと感じる人もいます。

人によっては最後まで慣れない場合もあるため、POCO M8 5Gのディスプレイはややクセがあるといえるでしょう。

輝度

最大輝度は、POCO M8 5Gが3200nitsで、POCO M7 Pro 5Gが2100nitsです。
どちらも高輝度ディスプレイを採用しているため、真夏の直射日光下でも画面が見やすいのが特徴です。
とくにPOCO M8 5Gのほうが数値は高いものの、POCO M7 Pro 5Gの2100nitsでも十分な明るさがあります。

タッチサンプリングレート

POCO M8 5Gはタッチサンプリングレートが240Hzのため、480HzのPOCO M7 Pro 5Gと比べると追従性はやや控えめです。
そのため、素早い操作が求められるゲームではタッチ抜けが起こる可能性はありますが、日常的な操作が中心であれば、大きな問題になることは少ないでしょう。

一方、POCO M7 Pro 5Gは480Hzに対応しており、追従性が高いのが特徴です。
素早い操作でも反応しやすく、タッチ抜けの可能性は比較的低いといえます。

両機種の大きな違いはディスプレイ形状です。
POCO M8 5Gは曲面ディスプレイを採用しているのに対し、POCO M7 Pro 5Gはフラットディスプレイを採用しています。
曲面ディスプレイが自分に合うかどうかを重視して、曲面ディスプレイが合わない場合はPOCO M7 Pro 5Gで、問題なければ好みのディスプレイサイズで選ぶのがおすすめです。

記憶領域

メモリとストレージは、日常使いには十分な容量が用意されています。

カメラ

POCO M8 5Gは、1/2.88インチのLight Fusion 400センサーを採用している一方、POCO M7 Pro 5Gは1/1.95インチのIMX882を搭載しています。

センサーサイズはPOCO M7 Pro 5Gのほうが大きいため、一般的に画質や暗所性能で有利です。
そのため、カメラ性能を重視するならPOCO M7 Pro 5Gのほうが優れているといえるでしょう。

カメラ性能を重視する場合は、POCO M7 Pro 5Gを選ぶとよいでしょう。

ネットワーク

国内4キャリアの4G・5Gに対応しているため、日本でも問題なく利用できます。
Wi-Fiは二世代前の規格となるIEEE 802.11ac(Wi-Fi 5)に対応しています。

機能

防水・防塵性能

POCO M8 5Gは、水濡れにある程度耐えられる防水性能を備えている一方、POCO M7 Pro 5Gは、水滴程度に耐えられる防滴性能となっています。

どちらの機種も水没には対応していないため、水回りでの使用にはあまり向いていません。

スピーカー

POCO M8 5Gは、2基のスピーカーを搭載した完全ステレオスピーカーに対応しています。

一方、POCO M7 Pro 5Gは、1基のスピーカーに加えて受話部から音を出す疑似ステレオ仕様です。
そのため、スピーカーの音質差により、やや違和感のある音に感じる場合があります。

スピーカー性能の違いは大きく、音質を重視するならPOCO M8 5Gがおすすめです。

バッテリー

バッテリー容量

両機種のバッテリー容量の差は約400mAhで、実際のバッテリー持ちは数時間程度の違いになると考えられます。

バッテリー容量がやや少ないPOCO M7 Pro 5Gでも、日常使いが中心であれば、1回の充電で1日〜1日半は使える余裕のある容量です。

1回の充電で少しでも長く使いたい人には、POCO M8 5Gが向いています。

総括

使用していて分かりやすい違いは、本体の軽さ・ディスプレイサイズ・曲面ディスプレイ・デュアルスピーカーの4点です。
それ以外のスペック差は、実際に使っていても体感しにくい部分といえ、POCO M8 5GとPOCO M7 Pro 5Gを比較する際は、この4点を中心に考えると選びやすくなります。
特に大きな違いとなるのが曲面ディスプレイです、曲面ディスプレイに慣れていない人や扱いに不安がある人は、無理に選ばないほうが無難でしょう。
すでにPOCO M7 Pro 5Gを使っている場合、曲面ディスプレイ以外の3点に不満がなければ、無理に買い替える必要はありません。
なお、POCO M8シリーズにはPOCO M8 Pro 5G(グローバルモデル)も存在しますが、POCO M8 5GはPOCO M7 Pro 5Gの単純な後継機ではありません。

筆者のお勧め

基本性能に大きな差はないため、万人に使いやすいフラットディスプレイを採用しているPOCO M7 Pro 5Gをおすすめします。

他機種との比較です

あわせて読みたい
【スペック比較】POCO M7 Pro 5GとPOCO F7はどっちを買うべき?スペック・価格・性能で徹底比較【2万円... XiaomiのサブブランドであるPOCOから登場したPOCO M7 Pro 5GとPOCO F7は、コストパフォーマンスに優れたスマートフォンを探しているユーザーにとって非常に魅力的な選択...

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次