「コスパのいい5Gスマホが欲しいけど、種類が多すぎて違いが分からない…」
そんな人が迷いやすいのが、Redmi 15 5GとOPPO A5 5Gです。
どちらも手頃な価格帯ながら、日常使いには十分な性能を備えており、初めての5Gスマホやサブ端末として注目されています。
本記事では、Redmi 15 5GとOPPO A5 5Gのスペック・特徴・おすすめの人をわかりやすく比較し、あなたに合う1台がどちらなのかを丁寧に解説していきます。
購入前にぜひチェックしてみてください。
Redmi 15 5Gが優れている点
OPPO A5 5Gが優れている点
割高の機種
どちらの機種も、価格に対して性能が見合っておらず、割高に感じられます。
したがって、定価で購入する必要はなく、セール時に5,000円以上値引きされているタイミングを狙って買うのがおすすめです。
ここからは2機種の違いを項目別に見ていきますが、変更点のみ解説していきます。
外観
Redmi 15 5G

本体色
リップルグリーン
チタングレー
ミッドナイトブラック
OPPO A5 5G

本体色
グリーン
ホワイト
付属品
Redmi 15 5G
SIM取り出し用ピン・ソフトケース・クイックスタートガイド・画面保護シート貼付済
※充電器・USBケーブルは付属しません
OPPO A5 5G
保護フィルム・SIM取出し用ピン・クイックガイド・安全ガイド
※充電器・USBケーブルは付属しません
スペック
| Redmi 15 5G | OPPO A5 5G | |
|---|---|---|
| 本体 | ||
| SoC | Snapdragon 6s Gen 3 | Dimensity 6300 |
| AnTuTu Ver.10 | 47万点 | 43万点 |
| AnTuTu Ver.11 | 61万点 | 52万点 |
| ゲーム用途 | ☓ | ☓ |
| ゲーム以外の用途 | ○ | ○ |
| サイズ | 169.48×80.45×8.4mm | 166×76×8mm |
| 重量 | 217g | 194g |
| ディスプレイ | ||
| ディスプレイサイズ | 6.9インチ | 6.7インチ |
| パネル種 | IPS液晶 | LCD |
| 解像度 | 2340×1080 | 1604✕720 |
| リフレッシュレート | 144Hz | 120Hz |
| タッチサンプリングレート | 288Hz | 240Hz |
| 記憶領域 | ||
| メモリ | 4GB/8GB | 4GB |
| ストレージ | 128GB/256GB | 128GB |
| micro SD | あり(最大2TB) | あり |
| カメラ | ||
| 背面メインカメラ | 50MP(f/1.8) | 50MP(f/1.8) |
| 深度カメラ | なし | 2MP(f/2/4) |
| 前面カメラ | 8MP(f/2.0) | 8MP(f/2.0) |
| ネットワーク | ||
| 3Gバンド | 1/2/4/5/6/8/19 | 1/2/4/5/6/8/19 |
| 4Gバンド | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/ 17/18/19/20/26/28/32/ 38/40/41/42/48/66/71 | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/ 17/18/19/26/28/38/39/ 40/41/42 |
| 5G Sub6 | 1/2/3/5/7/8/12/20/26/ 28/38/40/41/48/66/71/ 77/78 | 1/3/28/41/77/78 |
| docomo | ◎ | ◎ |
| au | ◎ | ◎ |
| Softbank | ◎ | ◎ |
| 楽天 | ◎ | ◎ |
| WIFI | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.1 | 5.4 |
| SIM | nanoSIM/eSIM | nanoSIM/nanoSIM |
| 機能 | ||
| 生体認証 | 顔認証/側面指紋認証 | 顔認証/側面指紋認証 |
| 防水/防塵 | IPX4/IP6X | IPX5/IP6X |
| イヤホンジャック | なし | あり |
| Felica | あり | あり |
| スピーカー | モノラル | モノラル |
| バッテリー | ||
| バッテリー容量 | 7000mAh | 6000mAh |
| 充電速度 | 33W充電 | 45W充電 |
| ポート | USB TypeC | USB TypeC |
| 価格 | 31,980円/36,980円 | 32,800円 |



本体
本体サイズ・重量
Redmi 15 5Gと比べると、OPPO A5 5Gは本体サイズが小さく、軽いのが特徴です。
一方で、Redmi 15 5Gはサイズの割に重量があり、やや重たく感じやすい機種といえます。
そのため、軽めの本体を重視する人には、OPPO A5 5Gが向いているでしょう。
両機種ともSoCの性能差は小さく、3Dゲームよりも日常使いに向いたモデルです。
3Dゲームがまったく動かないわけではありませんが、最低画質・30FPSでも安定動作は期待しにくいため、「遊べれば十分」という人であれば問題ないでしょう。
ディスプレイ
ディスプレイサイズ・パネル
Redmi 15 5Gは6.9インチの大画面ディスプレイを搭載しているのに対し、OPPO A5 5Gは6.7インチです。
見た目でも分かるサイズ差があり、ディスプレイが大きいRedmi 15 5Gのほうが視認性に優れ、誤タッチも起きにくくなります。
一方、解像度が低いOPPO A5 5Gは、よく見ると表示の粗さを感じる場面もありますが、通常のスマホ使用では気になるほどではありません。
そのため、実用面では解像度の違いを過度に気にする必要はないでしょう。
リフレッシュレート
Redmi 15 5Gは、リフレッシュレート144Hzに対応しており、ほぼすべての人が滑らかなスクロールと感じやすいのが特徴です。
一方、120Hz対応のOPPO A5 5Gも、多くの人にとっては十分に滑らかで、日常使いでは体感差は小さいでしょう。
では、「144Hzと120Hzの違いは体感できるのか」という点ですが、通常のSNS閲覧やWebブラウジングでは、違いをはっきり感じられる人は多くありません。
ただし、スクロール時の残像に敏感な人や表示の滑らかさを重視する場合は、わずかな差を感じることもあります。
そのため、少しでも滑らかさを重視したい人や残像が気になる人は、Redmi 15 5Gを選ぶと安心です。
タッチサンプリングレートについては、体感できるほどの差はなく、気にする必要はありません。
ディスプレイ性能全体で見ると、大画面のRedmi 15 5Gのほうが優れていますが、その分、本体サイズが大きくなる点はデメリットといえるでしょう。
記憶領域
メモリー
メモリー4GBのOPPO A5 5Gと、Redmi 15 5Gのメモリー4GBモデルはメモリー不足になる可能性が高いです。
しかし、ストレージをメモリーで使用できる拡張メモリを使用することで、最大8GBのメモリーで使用できます。
8GBのメモリーはメモリー不足になりにく容量のため、メモリー4GB搭載機は拡張メモリー必須です。
Redmi 15 5Gのメモリー8GBモデルもメモリー不足の際に拡張メモリーを使用すると、最大16GBのメモリーになりあます。
ストレージ
ストレージ128GBは、使い方によっては容量不足になる可能性があり、理想をいえば256GB以上のストレージが望ましいでしょう。
ただし、Redmi 15 5GとOPPO A5 5GはいずれもmicroSDカードに対応しているため、容量が足りなくなった場合は、microSDを併用することでストレージ不足を補えます。
一方、Redmi 15 5Gのストレージ256GBモデルであれば、通常の使い方でストレージ不足になる可能性は低いといえます。
理想的なのは、Redmi 15 5Gの8GB/256GBモデルです。
ただし、Redmi 15 5Gの4GB/128GBモデルやOPPO A5 5Gでも、拡張メモリやmicroSDを活用すれば、メモリー・ストレージ不足は工夫次第で解消できます。
カメラ
両機種とも、性能が近いイメージセンサーを搭載していると考えられるため、撮影できる写真の画質もほぼ同程度になるでしょう。
この価格帯の機種は、もともとカメラ性能を重視したモデルではなく、「記録用として写れば十分」といったレベルのため、高画質を期待するのは難しいといえます。
ネットワーク
国内4キャリアの4G・5G通信に対応しており、いずれも問題なく利用できます。
また、最新規格ではないものの、11ac(Wi-Fi 5)にも対応しており、実用面では十分な通信速度といえるでしょう。
機能
Felicaを搭載しているため、いずれの機種もおサイフケータイが利用できます。両機種とも防水性能は高くありませんが、生活防水レベルには対応しています。
小雨に濡れる、手を洗う際に水滴がかかる、といった日常的なシーンであれば問題なく使用できるでしょう。
バッテリー
バッテリー容量
Redmi 15 5Gは、7000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、使い方によっては一度の充電で2日間持つスタミナが魅力です。
一方、OPPO A5 5Gは6000mAhバッテリーを搭載していますが、2日間使い続けるのはやや難しく、実際の使用感としては1日半程度と考えておくとよいでしょう。
充電速度
バッテリー容量が大きいRedmi 15 5Gは33W充電に対応していますが、45W充電に対応するOPPO A5 5Gと比べると、充電速度は遅めです。
そのため、Redmi 15 5Gは0〜100%までのフル充電に約1時間30分かかり、バッテリー容量と充電速度のバランスが良いとはいえません。
一方、OPPO A5 5Gはフル充電に約1時間程度で完了します。
バッテリー容量と充電速度のバランスが特別良いわけではありませんが、Redmi 15 5Gほどの遅さは感じにくいでしょう。
一度の充電でできるだけ長く使いたい人には、Redmi 15 5Gが向いています。
一方、充電速度の速さを重視する人には、OPPO A5 5Gのほうが適しているでしょう。
総括
Redmi 15 5Gを実際に使ってみて体感できる大きな違いは、大容量バッテリー・6.9インチの大型ディスプレイ、そしてメモリー・ストレージ容量の余裕です。
特に画面の大きさと電池持ちは日常使いでも差を感じやすく、動画視聴やSNSを長時間利用する人にはメリットになります。
一方で、OPPO A5 5Gは本体の軽さと充電速度の速さが特徴です。
持ち運びやすさを重視する人や、短時間でサッと充電したい人にとっては、使い勝手の良さを実感しやすいポイントと言えるでしょう。
このように、両機種は方向性が異なるため、何を重視するかによって選ぶべきモデルが変わってくるため、自分の使い方に合ったポイントを整理したうえで選ぶことが、後悔しないための重要な判断基準になります。
筆者のお勧め
メモリー容量にこだわりがある筆者としては、メモリーとストレージの両方に余裕を持たせて使いたいと考えています。
そのため、同価格帯の中でも容量面に余裕がある、Redmi 15 5Gの8GB/256GBモデルをおすすめします。アプリの同時起動や長期間の使用を考えると、メモリー・ストレージに余裕があることは、快適さだけでなく将来的な安心感にもつながり、容量重視で選びたい人にとっては、有力な選択肢と言えるでしょう。

