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2022年7月よりRakutenモバイルの新プラン適用開始! でも、1GB/0円が廃止される

2022 7/09
通信キャリア
2022-05-26 2022-07-09
目次

(スポンサーリンク)

現状の価格設定

0GB-1GB/0円
1GB-3GB/980円
3GB-20GB/1980円
20GB-/2980円

この料金設定で目を引くのが、「0GB-1GB/0円」と「20GB-/2980円」で、これがRakutenモバイルの大きな特徴です。

このプランが発表された際に、Rakutenモバイルは画期的なプランを作ったと思いました。

特に、-1GB/0円は低速回線ではなく通常の高速回線が利用できます。更に、Rakuten LINKによる無料通話もできる、優れもののプランです。

この、優れもののプランに変化があります。

今後の新プラン

0GB-3GB/980円
3GB-20GB/1980円
20GB-/2980円

大きな変化は「0GB-1GB/0円」が廃止となり、「0GB-3GB/980円」に変更されました。今まで、0円運用が可能でしたが、今後は最低金額が980円になります。

利益を生まないユーザーを切り捨てるのは、企業として当然の事なので仕方が無いのかも知れません。

この発表で、お金を落とさない者は客ではないという事が、楽天グループの考えだと言うことを世間に露呈した内容でもあります。

新プラン適用までの流れ

新プラン移行の流れ

6月末までは、現行のプランが適用されます。

7月より新プランに移行しますが、9月末までは0円運用が可能です。

9月から10月末までは、最低利用料金の980円はが後日ポイントとして返還され、実質0円での運用が可能になります。

11月以降に新プランへ完全移行されます。

完全0円運用は8月末まで可能で、実質0円運用なら10月末まで可能です。

現在の契約者は、7月1日で新プランへ強制自動移行されるので手続きは不要です。

その他の変更点

楽天市場で買い物をする際に、最低でもポイント1倍アップが適用され、ダイヤモンド会員なら更に1倍アップになります。

楽天経済圏の方には嬉しいですが、今まで0円運用していた場合は、元が取れるでしょうか?

かけ放題が10分→15分に変更されました。

無料通話のRakutenLINKがあるのに必要ですか?

配信サービスも無料期間があり、無料期間終了後にも割引があります。

利用している方には嬉しい特典です。

パートナー回線のデータチャージ料の値上げ。

パートナー回線での利用が多い方には、最悪の改定です。

楽天モバイルメールの提供開始。

やっと、独自ドメインのメアドが提供されるようになります。

良い面が多い改定ですが、パートナー回線の利用料金を引き上げるのはマイナスです。パートナー回線を頻繁に利用するなら、auが運営するUQモバイルのようなMNOとの契約を考えた方が、お得かも知れません。

0円廃止の推察

このプランが適用された時期は、Rakutenモバイルが提供開始されてから1年経過する前でした。当時は1年間無料で使用できたので、無料期間が終了したユーザーの大量解約を防ぐために0-1GB/0円のプランが作成されたと思います。Rakutenモバイルはユーザー確保のために躍起になっていた時期でもあります。

現プランが適用されてから1年経過した現在では、ユーザー数が2022年2月現在で550万人になります。これだけのユーザー確保ができたので、0円維持ユーザーの切り捨てに出たものと思えます。

楽天グループ内でRakutenモバイルは赤字部門になっており、0円プランを辞めることにより赤字を解消する狙いもあります。

800MHzに対応していない現状では、地下や建物の奥で使用できなくなる場合があり、月々980円払ってまで利用する価値があるかは疑問です。

0円維持ユーザーの今後

新プランで問題となるのは、楽天が切ろうとしている「0円維持ユーザー」です。ここからの内容はメイン回線を所持しており、Rakutenモバイルをサブ回線として使用している場合の内容です。

RakutenLINKで無料通話を行っている

通話料金が30秒/20円で考えると、10分以上の通話を3回以上行うならRakuten LINKはお得です。

回線は使用せず、SPUのために維持している

新プラン適用後は、Rakutenモバイルに加入するとSPUが2〜3倍のアップが望めます。月々の楽天市場での購入がRakutenモバイルに加入することにより、980ポイント以上のアップが見込めるなら、Rakutenモバイルへの加入を継続する意味はあります。ただ、毎月の事になるので難しいかも知れません。

メイン回線の通信容量が無くなった際のサブ回線

0円維持を継続するならPOVO2.0がお勧めです。POVO2.0は必要時にトッピングを行えば良いので、使用しないときは0円運用が可能です。しかし、6カ月に一度はトッピングを使用しないと強制解約されるので要注意です。

楽天回線の使用頻度によりますが、使用頻度がほぼ無いなら解約を検討した方が良いです。半年以内に一度以上の使用がある場合はPOVO2.0で良いと思います。

今ならキャンペーン適用で、6か月間は基本料金がPayPayポイントで戻ってくる、LINEMOミニも良いです。ただし、キャンペーン終了後に乗り換え先を考える必要があります。

今すぐにRakutenモバイルから乗り換える必要がなく、8月末までは今まで通りの0円運用が可能です。そして、9・10月の2カ月間は実質0円運用が出来るので、その間に乗り換え先を検討しても遅くありません。更に、他社も新規・乗り換えのキャンペーンを出してくる可能性もあるので、他社の出方を見てから検討に入っても遅くありません。

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通信キャリア
0円プラン

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