最新スマホの購入を検討していると、「コスパ重視ならミドルレンジ?それとも上位モデルを狙うべき?」と悩む人は多いはずです。
そこで注目したいのが、Xiaomiの人気シリーズであるRedmi Note 15 Pro 5GとXiaomi 15Tの2機種で、どちらも高性能ながら価格帯が異なり、それぞれに明確な強みがあります。
本記事では、この2機種をスペック・性能・カメラ・バッテリー・価格の観点から徹底比較し、どちらがあなたにとって“買い”なのかをわかりやすく解説していきます。購入で後悔しないためにも、ぜひ最後までチェックしてみてください。
Redmi Note 15 Pro 5GとXiaomi 15Tはどっちが買い?
結論
Redmi Note 15 Pro 5Gは、日常使いをメインとしたスマートフォンで、おサイフケータイ対応とバッテリー持ちの良さが大きな特徴です。
この2点を重視する人に向いたモデルといえるでしょう。
また、約2億画素(200MP)のメインカメラを搭載しており、高解像度を活かしたトリミングによって、実用的に4倍相当のズーム撮影が可能です。
光学ズームとは異なりトリミングは必要ですが、安価に高倍率ズームを実現できる点は大きな魅力です。
一方、Xiaomi 15TはSoC性能が高く、3Dゲームでも標準〜高画質で安定した動作が期待できます。
ハイエンド級のゲーム特化モデルには及ばないものの、安定した動作で快適に遊びたい人には十分な性能です。
カメラ面では、Leica(ライカ)監修のカメラシステムを採用しており、Leica独特の色味や質感に優れた写真が撮影できます。
さらに、光学2倍の望遠カメラを搭載しているため、実際の構図を確認しながら自然なズーム撮影ができる点も大きなメリットです。
- 電池持ち・おサイフケータイ・高倍率ズーム(トリミング前提) → Redmi Note 15 Pro 5G
- ゲームの安定動作・カメラの質・使いやすい望遠 → Xiaomi 15T
「手軽さ・安さでズームを取るか」「画質と使い勝手を取るか」が大きな分かれ目です。
迷っている場合は、カメラの完成度とバランスに優れるXiaomi 15Tを選ぶ方が満足度は高くなりやすいです。
価格
1万円の価格差ですが、コストパフォーマンスの面ではRedmi Note 15 Pro 5Gはやや見劣りします。
一方、Xiaomi 15Tは価格に対して性能のバランスが良く、納得感があり、コスパを重視するならXiaomi 15Tを選ぶのが良いでしょう。
おすすめな人
Redmi Note 15 Pro 5G
- 手間をかけても望遠撮影がしたい
- おサイフケータイを使いたい
- バッテリー持ち重視
Xiaomi 15T
- ゲーム重視
- 軽めの本体が欲しい
- カメラ性能重視
- 高画質で自撮りがしたい
- 速く充電を完了したい
スペック比較表
| Redmi Note 15 Pro 5G | Xiaomi 15T | |
|---|---|---|
| 本体 | ||
| SoC | Dimensity 7400-Ultra | Dimensity 8400-Ultra |
| AnTuTu Ver.10 | 70万点 | 160万点 |
| AnTuTu Ver.11 | 91万点 | 不明 |
| ゲーム用途 | △ | ○ |
| ゲーム以外の用途 | ◎ | ◎ |
| サイズ | 163.61×78.09×7.96mm | 163.2×78.0×7.5mm |
| 重量 | 210g | 194g |
| ディスプレイ | ||
| ディスプレイサイズ | 6.83インチ | 6.83インチ |
| パネル種 | 有機EL | 有機EL |
| 解像度 | 2772×1280 | 2772×1280 |
| リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
| タッチサンプリングレート | 480Hz | 480Hz |
| 記憶領域 | ||
| メモリ | 8GB | 12GB |
| ストレージ | 256GB/512GB | 256GB/512GB |
| micro SD | なし | なし |
| カメラ | ||
| 背面メインカメラ | 200MP(f/1.7) | 50MP(f/1.7) |
| 超広角カメラ | 8MP(f/2.2) | 12MP(f/2.2) |
| 望遠カメラ | なし | 50MP(f/1.9)/光学2倍 |
| 前面カメラ | 20MP(f/2.2) | 32MP(f/2.2) |
| ネットワーク | ||
| 3Gバンド | 1/2/4/5/6/8/19 | 1/2/4/5/6/8/19 |
| 4Gバンド | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/ 17/18/19/20/26/28/32/ 38/40/41/42/48/66 | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/ 17/18/19/20/25/26/28/ 32/38/39/40/41/42/48/ 66/71 |
| 5G Sub6 | 1/2/3/5/7/8/12/20/26/ 28/38/40/41/48/66/77/ 78 | 1/2/3/5/7/8/12/20/25/ 26/28/38/40/41/48/66/ 71/75/77/78 |
| docomo | ◎ | ◎ |
| au | ◎ | ◎ |
| Softbank | ◎ | ◎ |
| 楽天 | ◎ | ◎ |
| WI-FI | 802.11 a/b/g/n/ac/ax | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
| Bluetooth | 5.4 | 6.0 |
| SIM | nanoSIM/nanoSIM | nanoSIM/nanoSIM |
| 機能 | ||
| 生体認証 | 顔認証/画面内指紋認証 | 顔認証/画面内指紋認証 |
| 防水/防塵 | IPX8/IP6X | IPX8/IP6X |
| イヤホンジャック | なし | なし |
| Felica | あり | なし |
| スピーカー | デュアル | ステレオ |
| バッテリー | ||
| バッテリー容量 | 6300mAh | 5500mAh |
| 充電速度 | 45W充電 | 67W充電 |
| ポート | USB TypeC | USB TypeC |
| 価格 | 54,980円/64,980円 | 64,800円/69,980円 |
Redmi Note 15 Pro 5Gが優れている点
Xiaomi 15Tが優れている点
外観
Redmi Note 15 Pro 5G

本体色
ブラック
グレイシャーブルー
チタングレー
Xiaomi 15T

本体色
ブラック
グレー
ローズゴールド
付属品
Redmi Note 15 Pro 5G
USB Type-Cケーブル・SIM取り出し用ピン・ソフトケース・画面保護シート 貼付済・クイックスタートガイド
※充電器は付属しません
Xiaomi 15T
ACアダプタ・USB Type-Cケーブル・SIM取り出し用ピン・ソフトケース・画面保護シート・クイックスタートガイド



各項目を解説
ここからは2機種の違いを項目別に見ていきますが、変更点のみ解説していきます。
本体
SoC
Antutuベンチマーク(Ver.10)では、Redmi Note 15 Pro 5Gが約70万点に対し、Xiaomi 15Tは約170万点と、2倍以上の性能差があります。
ただし、動画視聴やSNSなどの日常使いであれば、どちらも十分な性能を備えており、違いが出るのは、負荷の高い3Dゲームです。
3Dゲームにおいては、Redmi Note 15 Pro 5Gは最低画質・約30FPSでの安定動作が目安です。一方、Xiaomi 15Tは標準〜高画質でも45FPS以上で快適にプレイできます。
そのため、日常使いが中心で、ゲームは軽めまたは低画質でも問題ない方はRedmi Note 15 Pro 5Gがおすすめです。
一方で、ゲームを高画質・高フレームレートで楽しみたい方にはXiaomi 15Tが適しています。
本体サイズ・重量
両機種は同サイズのディスプレイを搭載しているため、本体サイズに大きな違いはありません。ただし、Redmi Note 15 Pro 5Gの方がやや厚みがあります。
重量は約16gの差があり、Xiaomi 15Tの方が軽量です。Redmi Note 15 Pro 5Gは標準的な重さに対し、Xiaomi 15Tはやや軽めのスマホといえます。
サイズ感に大きな違いはないため、選ぶ際は重量の差を重視するとよく、軽さを重視する場合は、Xiaomi 15Tがおすすめです。
標準画質以上で3Dゲームを楽しめるXiaomi 15Tは、本体も軽量で、ゲーム性能と軽さのバランスを重視する方に向いています。
一方、Redmi Note 15 Pro 5Gは日常使いが中心で、重量が多少重くても問題ない方におすすめです。
ディスプレイ
同一のパネルを採用している可能性が高く、表示性能に大きな違いはないと考えられます。
6.83インチの大画面は視認性が高く、操作もしやすいサイズです。
また、真夏の直射日光下でも見やすく、スクロールも滑らかで残像感の少ない表示を実現しています。
記憶領域
メモリ
Redmi Note 15 Pro 5Gは8GBのメモリを搭載しており、現時点では日常使いで不足を感じにくい容量です。
一方、Xiaomi 15Tの12GBはやや余裕のある構成ですが、ゲームや複数アプリを同時に起動する用途ではその性能を活かせます。
また、今後はメモリ容量の増加が進む可能性もあるため、長く使うことを考えるとXiaomi 15Tの方が有利といえるでしょう。
ストレージは256GBと512GBから選択でき、microSDカードには対応していません。
一般的な使い方であれば256GBで十分ですが、写真や動画を多く保存する方は512GBを選ぶと安心です。
また、メモリ容量は多くて困るものではないため、余裕を持って使いたい場合は12GBを搭載したXiaomi 15Tを選ぶのがおすすめです。
カメラ
Redmi Note 15 Pro 5Gは1/1.4インチ、Xiaomi 15Tは1/1.55インチのセンサーを採用しています。
どちらも大型センサーのため、光の取り込み量が多く、夜間撮影でもノイズや白飛びを抑えやすいのが特徴です。
その中でも、よりセンサーサイズの大きいRedmi Note 15 Pro 5Gの方が、わずかに有利といえるでしょう。
メインカメラ・望遠カメラ
2億画素(200MP)に対応したRedmi Note 15 Pro 5Gは、高解像度を活かして画像の一部を切り取ることで、光学4倍相当まで画質劣化を抑えたズームが可能です。
一方、Xiaomi 15Tは光学2倍の望遠カメラを搭載しており、拡大率だけを見るとRedmi Note 15 Pro 5Gより控えめです。
しかし、トリミングの手間が不要なため、手軽に遠方撮影ができる点が大きなメリットです。
さらに、Leica(ライカ)監修のカメラシステムを採用しており、独特の色味や質感をスマホで楽しめるのも特徴です。
どちらも遠方撮影に対応していますが、手軽さを重視するならXiaomi 15T、画質を活かしたズームを重視するならRedmi Note 15 Pro 5Gがおすすめです。
前面カメラ
Xiaomi 15Tは3200万画素(32MP)の前面カメラを搭載しており、自撮りでも高精細な写真を撮影できます。
一方、Redmi Note 15 Pro 5Gも2000万画素(20MP)を採用しており、十分きれいに撮影できますが、解像感ではXiaomi 15Tにやや劣ります。
そのため、自撮りの画質にこだわりたい方にはXiaomi 15Tがおすすめです。
Leica監修のカメラシステムに加え、光学2倍の望遠カメラを搭載したXiaomi 15Tは、ポートレート撮影や遠景撮影に適しています。
一方、Redmi Note 15 Pro 5Gは望遠撮影時にトリミングが必要となるため、手軽にズーム撮影をしたい方にはやや不向きです。
ネットワーク
国内の主要4キャリアに対応しており、4G・5Gともに問題なく利用できます。日本国内での使用において、不便を感じる場面は少ないでしょう。
また、Wi-FiはIEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)に対応しており、高速かつ安定した通信が可能で、通信性能に関しては、日常使いで不満を感じることはほとんどありません。
機能
Felica
Redmi Note 15 Pro 5GはFeliCaに対応しており、Suicaなどのおサイフケータイを利用できます。
一方、Xiaomi 15TはFeliCa非対応のため、おサイフケータイは使用できません。
ただし、両機種ともNFCには対応しているため、クレジットカードのタッチ決済は利用可能です。
そのため、おサイフケータイを利用したい方はRedmi Note 15 Pro 5Gがおすすめです。
一方で、タッチ決済のみで問題ない場合は、どちらを選んでも大きな差はありません。
スピーカー
Redmi Note 15 Pro 5Gは2基のスピーカーを搭載しており、臨場感のある完全なステレオ再生に対応しています。
一方、Xiaomi 15Tはスピーカー1基と受話部を組み合わせた疑似ステレオのため、臨場感はあるものの、音のバランスにやや違和感を感じる場合があります。
そのため、音質やステレオ感を重視する場合は、Redmi Note 15 Pro 5Gがおすすめです。
顔認証・画面内指紋認証・防水/防塵に対応しており、このクラスのスマホとして必要な機能は一通り揃っています。
大きな違いはスピーカーとおサイフケータイの有無で、音質やおサイフケータイを重視する場合はRedmi Note 15 Pro 5Gがおすすめです。
一方で、これらを重視しない場合は、どちらを選んでも大きな差はありません。
バッテリー
バッテリー容量
Redmi Note 15 Pro 5Gは6300mAhあり、Xiaomi 15Tは5500mAhのバッテリーを搭載しています。
どちらも、ゲームを頻繁にプレイしなければ1日〜1日半程度は使用できる、十分な容量です。
バッテリー容量の多いRedmi Note 15 Pro 5Gの方がやや持ちが良いものの、大きく変わるわけではありません。
そのため、少しでも長く使いたい場合はRedmi Note 15 Pro 5Gがおすすめです。
充電速度
Redmi Note 15 Pro 5Gは45Wの急速充電に対応しており、フル充電(1〜100%)には1時間以上かかります。
一方、Xiaomi 15Tは67Wの急速充電に対応しており、約50分でフル充電が可能です。
そのため、充電速度を重視する方にはXiaomi 15Tがおすすめです。
バッテリー容量の多いRedmi Note 15 Pro 5Gは、その分充電時間がやや長く、容量と充電速度のバランスではやや不利です。
一方、Xiaomi 15Tはバッテリー容量こそ少なめですが、充電速度が速く、日常使いで不満を感じにくい性能となっています。
そのため、バッテリー持ちを重視するならRedmi Note 15 Pro 5G、充電速度を重視するならXiaomi 15Tがおすすめです。
まとめ
Redmi Note 15 Pro 5Gは日常使いをメインとしたスマートフォンであるのに対し、Xiaomi 15Tは3Dゲームも標準画質以上で安定して遊べる性能を備えています。
両機種の主な違いは、本体重量・おサイフケータイ・バッテリー持ち・カメラ性能・スピーカー音質・充電速度です。
Redmi Note 15 Pro 5Gは、おサイフケータイに対応しており、バッテリー持ちの良さが強みです。
さらに、デュアルスピーカーを搭載しているため、スマートフォンとしては比較的高音質な音を楽しめます。
そのため、「おサイフケータイ」「バッテリー持ち」「スピーカー音質」のいずれかを重視する人に向いたモデルといえるでしょう。
一方、Xiaomi 15Tは本体が軽く、長時間の使用でも腕の疲れを軽減しやすい点が特徴です。
さらに、1時間以内でフル充電が可能な高速充電にも対応しています。
カメラ面では、Leica監修のカメラシステムに加え、光学2倍の望遠カメラを搭載しており、遠方撮影にも対応可能です。
また、自撮りの画質も高く、総合的なカメラ性能ではXiaomi 15Tが優れています。
価格はやや高くなるものの、総合性能で優れるXiaomi 15Tの方が満足度は高くなりやすいです。
迷っている場合は、バランスの良いXiaomi 15Tを選ぶのが失敗しにくい選択といえるでしょう。
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