Xiaomi 17T ProとPOCO X8 Pro Maxは、どちらも高性能SoCや大画面ディスプレイ、大容量バッテリーを備えたハイエンドクラスのスマートフォンです。
Xiaomi 17T Proは、Leica監修のカメラや望遠性能、ワイヤレス充電などを備えた総合力重視のモデルになります。
一方、POCO X8 Pro Maxは、ゲーム性能やバッテリー持ち、価格の安さを重視したコスパモデルです。
本記事では、両機種の性能・ディスプレイ・カメラ・バッテリー・価格を比較し、どちらを選ぶべきかをわかりやすく解説します。
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先に結論を言うと、カメラ性能・おサイフケータイ・ワイヤレス充電重視でXiaomi 17T Pro、バッテリー持ち・コストパフォーマンス重視でPOCO X8 Pro Maxです。
どちらかのスマホで迷っているなら、「Xiaomi 17T Pro」をおすすめします。
おすすめな人
Xiaomi 17T Pro
・カメラ性能を重視
・暗所や遠方をきれいに撮影したい
・Leicaらしい色味や質感を楽しみたい
・おサイフケータイを使いたい
・ワイヤレス充電を使いたい
・価格よりも総合力を重視
POCO X8 Pro Max
・コスパを重視
・バッテリー持ちを重視
・できるだけ安く高性能スマホを選びたい
・おサイフケータイやワイヤレス充電が不要
・カメラ性能に強いこだわりがない
スペック比較表
| Xiaomi 17T Pro | POCO X8 Pro Max | |
|---|---|---|
| 本体 | ||
| SoC | Dimensity 9500 | Dimensity 9500s |
| AnTuTu Ver.10 | 255万点 | 不明 |
| AnTuTu Ver.11 | 330万点 | 270万点 |
| ゲーム用途 | ◎ | ◎ |
| ゲーム以外の用途 | ◎ | ◎ |
| サイズ | 162.2×77.5×8.25mm | 162.9×77.9×8.2mm |
| 重量 | 219g | 218g |
| ディスプレイ | ||
| ディスプレイサイズ | 6.83インチ | 6.83インチ |
| パネル種 | 有機EL | 有機EL |
| 解像度 | 2772×1280 | 2772×1280 |
| リフレッシュレート | 144Hz | 120Hz |
| タッチサンプリングレート | 480Hz | 480Hz |
| 記憶領域 | ||
| メモリ | 12GB | 12GB |
| ストレージ | 256GB/512GB | 256GB/512GB |
| micro SD | なし | なし |
| カメラ | ||
| 背面メインカメラ | 50MP(f/1.67) | 50MP(f/1.5) |
| 望遠カメラ | 50MP(f/3.0)/光学5倍 | なし |
| 超広角カメラ | 12MP(f/2.2) | 8MP(f/2.2) |
| 前面カメラ | 32MP(f/2.2) | 20MP |
| ネットワーク | ||
| 3Gバンド | 1/2/4/5/6/8 | 1/2/4/5/8 |
| 4Gバンド | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/ 17/18/19/20/25/26/28/ 32/38/39/40/41/42/48/ 66/71 | 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/ 26/28/38/40/41/42/48/ 66 |
| 5G Sub6 | 1/2/3/5/7/8/12/20/25/ 26/28/34/38/40/41/48/ 66/71/75/77/78 | 1/3/5/7/8/20/28/38/40/ 41/48/66/71/77/78 |
| docomo | ◎ | ◎ |
| au | ◎ | ◎ |
| Softbank | ◎ | ◎ |
| 楽天 | ◎ | ◎ |
| WI-FI | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
| Bluetooth | 6.0 | 6.0 |
| SIM | nanoSIM/nanoSIM or eSIM | nanoSIM/nanoSIM |
| 機能 | ||
| 生体認証 | 顔認証/画面内指紋認証 | 顔認証/画面内指紋認証 |
| 防水/防塵 | IPX8/IP6X | IPX8/IP6X |
| イヤホンジャック | なし | なし |
| Felica | あり | なし |
| スピーカー | ステレオ | デュアル |
| バッテリー | ||
| バッテリー容量 | 7000mAh | 8500mAh |
| 充電速度 | 100W充電 | 100W充電 |
| ワイヤレス充電 | 50W充電 | なし |
| ポート | USB TypeC | USB TypeC |
| 価格 | 119,800円/139,800円 | 74,980円/84,980円 |
Xiaomi 17T Proが優れている点
POCO X8 Pro Maxが優れている点
外観
Xiaomi 17T Pro

本体色
ブラック
ディープバイオレット
ディープブルー
POCO X8 Pro Max

本体色
ブルー
ホワイト
ブラック
付属品
Xiaomi 17T Pro
ACアダプタ・USB Type-Cケーブル・SIM取り出し用ピン・ソフトケース・画面保護シート貼付済・クイックスタートガイド
POCO X8 Pro Max
ACアダプタ・USB Type-Cケーブル・SIM取り出し用ピン・ソフトケース・画面保護シート 貼付済・クイックスタートガイド



各項目を解説
ここからは2機種の違いを項目別に見ていきますが、重要な箇所のみを解説していきます。
本体
SoC

AnTuTuベンチマーク Ver.11では、Xiaomi 17T Proが約330万点、POCO F7 Ultraが約270万点です。
スコアには差がありますが、どちらも非常に高性能なSoCを搭載しており、動画視聴やSNSはもちろん、「原神」のような高負荷ゲームでも最高画質・高フレームレートで快適に動作します。
現状では、どちらもできないことがないレベルの性能を備えているため、普段使いでSoC性能の差を体感する場面は少なく、SoC性能の差を大きく気にする必要はありません。
ディスプレイ
リフレッシュレート
タッチサンプリングレート

Xiaomi 17T Proは144Hzのリフレッシュレートに対応しており、スクロール時の残像が少なく、よりなめらかな表示が可能です。
一方、POCO F7 Ultraも120Hzに対応しているため、普段使いでは十分スムーズに感じられます。
ただし、残像の少なさを重視するなら、144Hz対応のXiaomi 17T Proを選ぶと安心です。
また、どちらも480Hzのタッチサンプリングレートに対応しているため、素早い指の動きにも反応しやすく、ゲーム操作でもタッチ抜けの心配は少ないでしょう。
記憶領域
メモリ

どちらも12GBのメモリを搭載しており、日常使いからゲーム、複数アプリの同時利用まで快適に使いやすい容量です。
OSやアプリのアップデート後もメモリ不足になりにくく、長く使ううえでも安心感があります。
ストレージ

ストレージは256GBと512GBから選ぶことができ、一般的な使い方なら256GBでも容量不足になりにくいでしょう。
ただし、動画やゲームを多く保存する場合は容量を使いやすいため、512GBがおすすめです。
256GBで少しでも不安があるなら、512GBを選ぶと安心です。
カメラ
Xiaomi 17T Proは1/1.31インチのLight Fusion 950を採用しているのに対し、POCO X8 Pro Maxは1/1.95インチのLight Fusion 600を搭載しています。
センサーサイズが大きいXiaomi 17T Proのほうが、暗所でも明るく撮影しやすく、ノイズや白飛びを抑えやすいのが特徴です。
さらにLeica(ライカ)監修のレンズにより、Leica独特の色味や質感も楽しめます。
そのため、カメラ性能を重視するなら、Xiaomi 17T Proがおすすめです。
望遠カメラ
Xiaomi 17T Proは、115mm相当の光学5倍望遠カメラを搭載しています。
メインカメラと同じ5000万画素(50MP)のため、遠くの被写体も高画質で撮影しやすいのが特徴です。
一方、POCO X8 Pro Maxには望遠カメラがなく、拡大撮影ではデジタル処理による画質劣化が目立ちやすくなります。
遠方をきれいに撮影したいなら、Xiaomi 17T Proがおすすめです。
超広角カメラ
POCO X8 Pro Maxの超広角カメラは800万画素(8MP)、Xiaomi 17T Proは1200万画素(12MP)です。
Xiaomi 17T Proのほうが画素数は高いものの、超広角カメラの画質差は大きくなく、どちらもメインカメラの補助的な役割と考えたほうがよいでしょう。
少しでも画質を重視するならXiaomi 17T Proですが、POCO X8 Pro Maxでも問題ありません。
前面カメラ
Xiaomi 17T Proは3200万画素(32MP)の前面カメラを搭載しており、自撮りやビデオ通話でも高画質に撮影しやすいのが特徴です。
一方、POCO X8 Pro Maxも2000万画素(20MP)の前面カメラを搭載しているため、自撮り用としては十分きれいに撮影できます。
前面カメラの画質を重視するならXiaomi 17T Pro、こだわりが少なければPOCO X8 Pro Maxが良いでしょう。
機能
Felica
Xiaomi 17T ProはFeliCaを搭載しているため、モバイルSuicaなどのおサイフケータイを利用できます。
POCO X8 Pro MaxはFeliCa非搭載のため、おサイフケータイには対応していません。
ただし、どちらもNFCには対応しているため、クレジットカードのタッチ決済は利用できます。
おサイフケータイが必須ならXiaomi 17T Pro良く、クレジットカードのタッチ決済だけで十分ならPOCO X8 Pro Maxでも問題ありません。
バッテリー
バッテリー容量

Xiaomi 17T Proは7000mAh、POCO X8 Pro Maxは8500mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
どちらも日常使いなら1日半程度は持つため、スマホとしては十分な容量です。
ただし、一度の充電でより長く使いたい場合は、バッテリー容量の大きいPOCO X8 Pro Maxがおすすめです。
充電速度

どちらも100W急速充電に対応しており、1〜100%のフル充電も1時間以内で完了します。
また、Xiaomi 17T Proは50Wワイヤレス充電にも対応しているため、ケーブルを使わずに充電したい人にも便利です。
有線充電の速さに大きな差はないため、ワイヤレス充電を使いたいかどうかで選ぶとよいでしょう。
価格

256GBモデルで約4万5千円、512GBモデルで約5万5千円ほどの価格差があり、Xiaomi 17T Proの方が高価です。
性能やバッテリー容量を考えると、POCO X8 Pro Maxのほうがコスパに優れており、価格を重視するなら、POCO X8 Pro Maxがおすすめです。
まとめ
Xiaomi 17T ProとPOCO X8 Pro Maxは、どちらも高性能なSoCと大画面ディスプレイ、大容量バッテリーを搭載したハイエンドクラスのスマートフォンです。
日常使いはもちろん、「原神」のような高負荷なゲームも快適にプレイできるため、性能面で大きな不満を感じることはないでしょう。
Xiaomi 17T Proは、Leica監修のカメラや光学5倍望遠カメラ、おサイフケータイ、50Wワイヤレス充電など、機能面が充実しています。
特に、暗所撮影や遠距離撮影を楽しみたい人、日本国内での使いやすさを重視する人におすすめです。
一方、POCO X8 Pro Maxは、8500mAhの超大容量バッテリーを搭載し、長時間のゲームプレイや動画視聴でも安心して使えます。
また、高い処理性能を備えながら価格を抑えており、コストパフォーマンスの高さも魅力です。
POCO X8 Pro Maxは優れたバッテリー性能とコストパフォーマンスが魅力ですが、Xiaomi 17T ProはLeica監修カメラや光学5倍望遠、FeliCaなど、日常的な使い勝手を高める機能が充実しています。
価格はやや高めですが、その分だけ完成度が高く、ゲーム・カメラ・普段使いまで幅広く満足できる1台と言えるでしょう。
どちらかで迷っているなら、総合的な性能が高い「Xiaomi 17T Pro」をおすすめします。
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